ユウレイちゃん新聞　

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今日も1日ご苦労様でした。おやすみなさい。ワタシは寝ないけどね・・・。
どんな夢を見たい・・・？
  

こんにちは、なまこのおやです。

ユウレイちゃんとオンネンちゃんは、夕陽のガンさんの中身がハイゴレイちゃんだということに気がついたかな？



夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『・・・・・もういいかっ・・・。あ～びっくりした。

　そうよねぇ、ガンさんのしゃべり方をまねしないと、ばれちゃうんだ～。まだまだ任務現の生活を楽しむんだ～。』

ジバクレイちゃん(表)『・・・・・いいなぁ～、ハイゴレイちゃん・・・・・・。』テンション↓

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『わっ、・・・・またまたびっくりした～。

　もうジバクレイちゃん、脈略もなく、後ろにたたないでよ～。じゃなくて・・・・・ワタシはハイゴレイちゃんではないDays(です)よ～。』

ジバクレイちゃん(表)『もういいよ・・・・・知ってるよ・・・・・ハイゴレイちゃんが夕陽のガンさんの魂を追い出して、身体をのっとったってこと・・・・・。』テンション↓

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『・・・・・・なんで・・・・・？』

ジバクレイちゃん(裏)『だって～、ず～っと見てたもん!!キャハ。』テンション↑

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『なんだ～、見られてたのか～。イヤン。』

ジバクレイちゃん(表)『ねぇ、ハイゴレイちゃん、黙っててあげるから、変わって。キャハ。』テンション↑

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『えーーーー、ジバクレイちゃんも身体がほしいの～？』

ジバクレイちゃん(表)『・・・・・うん・・・・・欲しい・・・・・。』テンション↓

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『でもジバクレイちゃんはさぁ～、表と裏が切り替わるから、すぐばれちゃうよ～。』

ジバクレイちゃん(裏)『そ・れ・は～うまくやるから大丈夫!!』テンション↑

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『ん～～～。もう少し後でね～。』

ジバクレイちゃん(裏)『後っていつ～？キャハ。』テンション↑

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『飽きたら～。』

ジバクレイちゃん(裏)『・・・・・・次、絶対・・・・約束だよ・・・・。約束破ったら・・・・・。』テンション↓

あやっ、燃えています。ジバクレイちゃんが、裏のジバクレイちゃんが真っ赤に燃えています。

怖いです。ジバクレイちゃん・・・・・・。

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『・・・・こわっ。わかってるって～。キャハ。』

・・・・・・・・・。

夕陽のガンさんの身体を奪い合う闘いはまだつづく。

つづく
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
ごはん〜・・・。
  

おはようございます。朝からユウレイでごめんなさいね。
虫は度胸あると思うかも・・・。
  

こんにちは、なまこのおやです。

そろそろこのネタも飽きてきた・・・・・？



ユウレイちゃん『ゲッ、オンネンちゃん、あそこ・・・・・・。』

オンネンちゃん『ありゃ、夕陽のガンさんだ・・・。何かいつもと歩き方が違うよ・・・。』

ユウレイちゃん『ホントだ・・・・。いつもは普通に歩いているのに、今日はルンルン・・・・・。』

オンネンちゃん『ねぇ、見つかるとややこしいんじゃない・・・・・？』

ユウレイちゃん『そだね・・・・。見つからないうちに・・・・・。』

夕陽のガンさんの身体に入っているハイゴレイちゃん『あーーーー、ユウレイちゃんにオンネンちゃん!!』

オンネンちゃん『・・・・・・。何か用・・・・・？』

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『何よ～、用がなかったら話しちゃいけないわけ～？』

ユウレイちゃん『？？？』

オンネンちゃん『？？？』

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『？？？何か？？？変？？？？』

ユウレイちゃん『・・・・・・ガンさんよね・・・・・？』

オンネンちゃん『何か～、ハイゴレイちゃんみたい・・・・・。』

ユウレイちゃん『ハイゴレイちゃんがキャラがかぶるっていってたけど、もしかして似てきた・・・・・？』

夕陽のガンさんの身体に入っているハイゴレイちゃん『(あっそっか、ガンさんの振りしなきゃ。)Days(です)ね～。』

ユウレイちゃん『何それ・・・・。取ってつけたような語尾は・・・・・？』

オンネンちゃん『あやしい・・・・・。』

夕陽のガンさんの身体に入っているハイゴレイちゃん『あやしくないDays(です)ね～。ミーはガンさんDays(です)よ～。』

ユウレイちゃん『あっ今、ミーっていった～。』

オンネンちゃん『もしかして、ハイゴレイちゃん・・・・？』

夕陽のガンさんの身体に入っているハイゴレイちゃん『(ヤバッ、ばれた!こうなったら・・・・・逃げよっと・・・・。)じゃ、そういうことで。』

オンネンちゃん『・・・・・・逃げた・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・・あれっ、ハイゴレイちゃんだ・・・・・。』

オンネンちゃん『面白そう？』

ユウレイちゃん『うん、追っかけよう。』

・・・・・・・・・。

果たして結末？は・・・・・・？

つづく
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
額がキーン！かき氷はこりごーり・・・。
  

おはようございます。朝からユウレイでごめんなさいね。
寝不足はお肌に悪いの・・・。
  

今日も1日ご苦労様でした。おやすみなさい。ワタシは寝ないけどね・・・。
幽霊は・・・寂しがりや・・・。
  

こんにちは、なまこのおやです。

ハイゴレイちゃんは、行ってしまいました。

・・・・・・・。

オンネンちゃん『あっメールだ・・・・・。』

ユウレイちゃん『あっアタシも・・・・・。』

オンネンちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・・。』

オンネンちゃん『シュゴレイちゃんからだ・・・・。』

ユウレイちゃん『アタシにも、シュゴレイちゃんから・・・・・。でも意味わかんない・・・・・。』

オンネンちゃん『・・・・同じかな・・・・？』

携帯を見せ合うオンネンちゃんとユウレイちゃん。

ユウレイちゃん『同じだ・・・・。』

オンネンちゃん『同じ・・・・・・。』

ユウレイちゃん『でっどうする？何かあったみたいだけど・・・・・・。』

オンネンちゃん『う～～ん面白そうだから行ってみたい気もするけど・・・・・場所わかんないし・・・・。』

ユウレイちゃん『じゃいいか？』

オンネンちゃん『うん、じゃあ、ユウレイちゃんしりとりの続きやろ。えーーーっとね、メール・・・。』

ユウレイちゃん『ルッコラ・・・・・。』

オンネンちゃん『ラムネ・・・・・。』

・・・・・・・・・・。

ツキツキ『ズッ。』

ザシキワラシちゃん『メール？』

ツキツキ『(誰から？)』

ザシキワラシちゃん『シュゴレイちゃん・・・・・。』

ツキツキ『(なんて？)』

ザシキワラシちゃん『世界に異変だって・・・・。』

ツキツキ『(いつもの妄想？)』

ザシキワラシちゃん『そうみたい・・・・。でも何でわざわざメール？』

ツキツキ『(ズッ。)』

・・・・・・・・・・。

この緊急事態にあわてる様子のかけらもないユウレイちゃんズ・・・・。

一向に進行しませんね～。

つづく
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
キャハ、久しぶりの生身よ〜。ご飯食べる〜。
  

おはようございます。朝からユウレイでごめんなさいね。
日焼けはいや・・・。
  

今日も1日ご苦労様でした。おやすみなさい。ワタシは寝ないけどね・・・。
争いはきらい・・・。
  

こんにちは、なまこのおやです。

ハイゴレイちゃんが夕陽のガンさんの身体を乗っ取って・・・・・・

シュゴレイちゃんがガンさんを見つけて・・・・・・・

シュゴレイちゃんがメールを送信してから、一体何時間だったのでしょうか？



シュゴレイちゃん『おかしいですわね～。誰も来てくれないなんて・・・・。』

夕陽のガンさんの魂『シュゴレイちゃん、一体誰にメールしたんDays(です)か～？』

シュゴレイちゃん『ユウレイちゃんズ全員にですわ。・・・・・・あらっ、送信先が一つ・・・。』

夕陽のガンさんの魂『えっ？で誰に送ったのDays(です)か～？』

シュゴレイちゃん『え～、待ってください。・・・・・これは・・・・・スリスリさんですわ。』

夕陽のガンさんの魂『♯よりによって・・・・・シマリスに送った～～～!!!動物に送っても役にたたないじゃん!!』

シュゴレイちゃん『あらガンさんさん、普通にお話になれるんですのね。』

夕陽のガンさんの魂『・・・・・Days(です)。』

シュゴレイちゃん『ガンさんさん、ちょっと元気が出たみたいですね。ちょっと動いてみませんか？』

夕陽のガンさんの魂『ヨイショ、ヨイショ・・・・・・Days(です)。』

ガンさんが起き上がれました。

シュゴレイちゃん『ガンさんさん、大丈夫ですか？でもこのままでは困りますね。』

夕陽のガンさんの魂『シュゴレイちゃんさん早くもう一回全員にメールしてくださいDays(です)。

　そしてハイゴレイちゃんを捕まえてくださいDays(です)。』

シュゴレイちゃん『わかりましたわ。』

ピピピッピピピっ・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・(またまたとてつもない時間が流れています。)

ピピピッピピピッ・・・・・・・・。

シュゴレイちゃん『今度こそ大丈夫ですわ。はい、送信。』

夕陽のガンさんの魂『あのDays(です)ね～。シュゴレイちゃんたちはどうやって動いているのDays(です)か～？』

シュゴレイちゃん『あのっどうやってって・・・・・普通に動いていますけど・・・・・・。』

夕陽のガンさんの魂『どうしてワタシは動けないのでしょうか？』

シュゴレイちゃん『そんなあわてないでください。ガンさんさんはまだ初心者なのですから。そのうち慣れますわ。』

夕陽のガンさんの魂『・・・・・・こっ・・・こっ・・・・この状態であわてなくて、いつあわてるのDays(です)か～？

　これは、緊急事態Days(です)よ～。』

シュゴレイちゃん『そっ、そうですわね。ガンさんさんは別になくなったわけではないんですわね。一時的ですものね。

　すみませんでした。』

・・・・・・・・・・・。

おっあっちから夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃんが歩いてくるではありませんか？

シュゴレイちゃん『あらっ、夕陽のガンさんさん、こんにちは。』

夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん『はい、こんにちは。』

・・・・・・・・・・・。

そのまま遠ざかっていく夕陽のガンさんの身体に入ったハイゴレイちゃん。

夕陽のガンさんの魂『なっ、なっ、なっ何やってるんDays(です)か～？シュゴレイちゃん、早くハイゴレイちゃんを捕まえて～。』

シュゴレイちゃん『あらっ、あっちにも、こっちにもガンさんさんが・・・・・・・・・？』

夕陽のガンさんの魂『は～や～く～、捕まえてよー。』

シュゴレイちゃん『やっぱり普通にお話になるんですね。』

・・・・・・・・・。

シュゴレイちゃん、早くハイゴレイちゃんを捕まえないと・・・・・。

つづく
  

煮詰まり・・・行き詰まった。
  

３時のおやつ〜。
今忙しいから後で・・・。
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
仕事と休憩、メリハリは大事！
  

おはようございます。朝からユウレイでごめんなさいね。
あら、雨？アメフラシちゃんかしら・・・？
  

平穏な生活に憧れる・・・。
  

こんにちは、なまこのおやです。

ハイゴレイちゃんが夕陽のガンさんの身体を乗っ取ってしまい、夕陽のガンさんは動けず、道に転がったまま・・・・・。

シュゴレイちゃんは必死で誰かにメールを送信していましたが、いったい誰に送ったのでしょうか？

・・・・・・・・・。

ブルルルルル、ブルルルルルルル・・・・・・・。

携帯のバイブがなっています。誰の携帯でしょうか？

スリスリ『・・・・・!!!』

スリスリのプラカード『あっ携帯がなってる・・・・メールだ。誰からだろう・・・・・。』

～～～～～～メール～～～～～～～～

ワタクシ、シュゴレイちゃんでございます。

世界に異変が起きています。

すぐに助けに来てください。

～～～～～～～～～～～～～～～～～

スリスリ『・・・・・・・・・。』

スリスリのプラカード『意味わかんない・・・・。助けに来てって言われても・・・・・。今ちょっと手が離せない状態・・・・。』

ピピピッピピピッピー。

スリスリ『・・・・・・・・。』

スリスリのプラカード『はい、転送・・・・。あっ、あて先間違った・・・・。まっいいかっ。』

・・・・・・・・・・・。

ブルルルルル、ブルルルルルルル・・・・・・・。

携帯のバイブがなっています。誰の携帯でしょうか？

夕陽のガンさんの身体に入っているハイゴレイちゃん『んっ？何？携帯？なってる？あ～、これガンさんの携帯～。

　ほっといてもいいよね～。』

・・・・・・・・。

シュゴレイちゃんが送ったSOSメールはスリスリから夕陽のガンさん(中身はハイゴレイちゃん)に転送されてしまいました。

ハイゴレイちゃんはこれを無視!!

このままでは、助けは来ません。

シュゴレイちゃん、もう一回誰かにメールしないと・・・・・・。

シュゴレイちゃん『遅いですわね～。どうしちゃったのかしら～？』

夕陽のガンさんの魂『・・・・・・・誰か・・・・・。死・・・・・・・・・・・ぬ・・・・・・・？・・・・もしかして・・・死んでる・・・・？』

つづく
  

キャハ！元気〜？
生身の身体を満喫中〜！じゃあね