2007年08月25日
8月25日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
なにやらユウレイちゃんの体験談が始まっておりまして・・・・・・。
これは・・・・・・誰が怖いのかな?・・・・・・もしかしてユウレイちゃん?
ユウレイちゃん『・・・・・・・前の住人はね・・・・・・・私がいる部屋に入った瞬間に変な顔するの・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『変な顔?イヤなカオの間違いじゃないの?キャハ。』
ユウレイちゃん『・・・・・それでね、鏡の前に立ってみたり・・・・・・・シャワーを勝手に出してみたりしたの・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『ある意味王道ね・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・でもその人は目が悪いらしく・・・・・・鏡には気づかないの・・・・・。』
オンネンちゃん『ユウレイちゃんは鏡に映ってっけ・・・・・?』
ユウレイちゃん『・・・・・・シャワーも自分が止め忘れたんだって、勝手に思って止めちゃうの・・・・・・。』
ツキツキ『(その人は霊感ないんだ・・・・・。)』
ユウレイちゃん『でも私が近づくと変な顔するの・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『だから・・・・・それは・・・・イヤな顔の間違いだって!!』
ユウレイちゃん『入って一週間くらいそんな調子で・・・・・・・でも・・・・・・。』
ツキツキ『(んっ?何かあった?)』
ユウレイちゃん『その人の友達が遊びに来て・・・・・部屋に入った瞬間にギャーッて叫び声をあげて・・・・
走り去ったの・・・・・・。私はその声にびっくりしちゃって・・・・・。』
ツキツキ『(まさか・・・・・・・。)』
ユウレイちゃん『私より先に、気づかれちゃって・・・・・・それからすぐ、その人は引越しちゃったの・・・・。』
ツキツキ『(まさか・・・・・そのギャーッが怖かったって話じゃないよね・・・?)』
ユウレイちゃん『でしばらく入居が無くて、退屈していたところに次の人がやってきたの・・・・・。』
ツキツキ『(あ~、よかった・・・・・続きがあるんだ・・・・。)』
つづく
なにやらユウレイちゃんの体験談が始まっておりまして・・・・・・。
これは・・・・・・誰が怖いのかな?・・・・・・もしかしてユウレイちゃん?
ユウレイちゃん『・・・・・・・前の住人はね・・・・・・・私がいる部屋に入った瞬間に変な顔するの・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『変な顔?イヤなカオの間違いじゃないの?キャハ。』
ユウレイちゃん『・・・・・それでね、鏡の前に立ってみたり・・・・・・・シャワーを勝手に出してみたりしたの・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『ある意味王道ね・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・でもその人は目が悪いらしく・・・・・・鏡には気づかないの・・・・・。』
オンネンちゃん『ユウレイちゃんは鏡に映ってっけ・・・・・?』
ユウレイちゃん『・・・・・・シャワーも自分が止め忘れたんだって、勝手に思って止めちゃうの・・・・・・。』
ツキツキ『(その人は霊感ないんだ・・・・・。)』
ユウレイちゃん『でも私が近づくと変な顔するの・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『だから・・・・・それは・・・・イヤな顔の間違いだって!!』
ユウレイちゃん『入って一週間くらいそんな調子で・・・・・・・でも・・・・・・。』
ツキツキ『(んっ?何かあった?)』
ユウレイちゃん『その人の友達が遊びに来て・・・・・部屋に入った瞬間にギャーッて叫び声をあげて・・・・
走り去ったの・・・・・・。私はその声にびっくりしちゃって・・・・・。』
ツキツキ『(まさか・・・・・・・。)』
ユウレイちゃん『私より先に、気づかれちゃって・・・・・・それからすぐ、その人は引越しちゃったの・・・・。』
ツキツキ『(まさか・・・・・そのギャーッが怖かったって話じゃないよね・・・?)』
ユウレイちゃん『でしばらく入居が無くて、退屈していたところに次の人がやってきたの・・・・・。』
ツキツキ『(あ~、よかった・・・・・続きがあるんだ・・・・。)』
つづく
Posted by なまこのおや at
21:12
│Comments(0)
2007年08月25日
2007年08月24日
8月24日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
ハイゴレイちゃん主催、怖~い話大会はまだまだ続いています。
ユウレイちゃん『・・・・フッ・・・・・みんなたいしたこと無いわね・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・・ユウレイちゃん?・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・ついにワタシの出番が来たようね~・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『・・・・・・何?ユウレイちゃん、次しゃべりたいの?』
ユウレイちゃん『ワタシがお送りするのは、身の毛もよだつ幽霊のお話・・・・・・。』
ツキツキ『(怖そう~。)』
ザシキワラシちゃん『ツキツキ、しっかりしてあれは、ユウレイちゃんよ・・・・・。怖いわけないでしょ。』
ユウレイちゃん『それは・・・・・ワタシが・・・・・とあるアパートに一人で住んでいたときのこと・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『・・・・・生前のお話でしょうか?それとも・・・・?』
ユウレイちゃん『・・・・・・ワタシの部屋に見知らぬ人が引っ越してきた・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『・・・・・現在に近いお話ですわね・・・・・。』
オンネンちゃん『そうみたいね・・・・・家賃を払って住んでいたわけではないようね・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・一人の中年男性だった・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『同棲~同棲って言うんでしょ、そういうのって~。』
ユウレイちゃん『その人は、何日たってもワタシに気づかず朝早く仕事に出かけて、夜遅くに帰って来て、
寝るだけの生活・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・そういう人っているよね~。・・・・』
ユウレイちゃん『・・・前にいた人は、ず~っといたのに・・・・・・前にいた人は、むっちゃ早く気がついたのに・・・。』
ツキツキ『(そうなんだ~。)』
ユウレイちゃん『・・・・でもワタシに気がつくとすぐに出て行っちゃって・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『ユウレイちゃん、おどかした?おどかしたの?ねぇ~おどかしたの~?』
ユウレイちゃん『・・・・・何人も、何人も・・・・・ワタシのところから去って行ったわ・・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『ユウレイちゃん、役になりきってるね・・・・・。』
ツキツキ『(本人の話だもん・・・・。)』
つづく
ハイゴレイちゃん主催、怖~い話大会はまだまだ続いています。
ユウレイちゃん『・・・・フッ・・・・・みんなたいしたこと無いわね・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・・ユウレイちゃん?・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・ついにワタシの出番が来たようね~・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『・・・・・・何?ユウレイちゃん、次しゃべりたいの?』
ユウレイちゃん『ワタシがお送りするのは、身の毛もよだつ幽霊のお話・・・・・・。』
ツキツキ『(怖そう~。)』
ザシキワラシちゃん『ツキツキ、しっかりしてあれは、ユウレイちゃんよ・・・・・。怖いわけないでしょ。』
ユウレイちゃん『それは・・・・・ワタシが・・・・・とあるアパートに一人で住んでいたときのこと・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『・・・・・生前のお話でしょうか?それとも・・・・?』
ユウレイちゃん『・・・・・・ワタシの部屋に見知らぬ人が引っ越してきた・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『・・・・・現在に近いお話ですわね・・・・・。』
オンネンちゃん『そうみたいね・・・・・家賃を払って住んでいたわけではないようね・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・一人の中年男性だった・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『同棲~同棲って言うんでしょ、そういうのって~。』
ユウレイちゃん『その人は、何日たってもワタシに気づかず朝早く仕事に出かけて、夜遅くに帰って来て、
寝るだけの生活・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・そういう人っているよね~。・・・・』
ユウレイちゃん『・・・前にいた人は、ず~っといたのに・・・・・・前にいた人は、むっちゃ早く気がついたのに・・・。』
ツキツキ『(そうなんだ~。)』
ユウレイちゃん『・・・・でもワタシに気がつくとすぐに出て行っちゃって・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『ユウレイちゃん、おどかした?おどかしたの?ねぇ~おどかしたの~?』
ユウレイちゃん『・・・・・何人も、何人も・・・・・ワタシのところから去って行ったわ・・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『ユウレイちゃん、役になりきってるね・・・・・。』
ツキツキ『(本人の話だもん・・・・。)』
つづく
Posted by なまこのおや at
20:54
│Comments(0)
2007年08月23日
8月23日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
皆様、大丈夫でしたか?昨日から今日にかけて天気が不安定なこと、不安定なこと・・・・・・。
突然大雨が降ったかと思ったら、すぐやんで、雷がゴロゴロって・・・・・・・。
あちらこちらでペットが怖がっていたらしいのですが・・・・・なまこのおやのところにいる犬は物音一つ立てず、
じっと耐えていました・・・・・・。
そんな中・・・・・・ユウレイちゃんたちは、まだやっています・・・・・・。
でも・・・・・・フユウレイちゃんの思惑は、バレバレ・・・・・・?
フユウレイちゃん『・・・・・・・そうこうしているうちに猫は飽きちゃって・・・・・・でもペットボトルはもうボロボロで、
決心したんです・・・・・・。あいた穴から、出て行って、猫を驚かしてやろうって・・・・・・。』
ツキツキ『(ふ~ん・・・・・・・。)』
フユウレイちゃん『チャンスを見計らって・・・・・・・・穴から・・・・・・・猫に向かって、
ワッと飛びだしてやった・・・・・・・。』
オンネンちゃん『やっる~。』
フユウレイちゃん『そしたらびっくりした猫が反撃してきて・・・・・・・・見て~、いっぱいひっかかれたの~。
・・・・・・・・死ぬかと思うくらい・・・・・怖かったの~。猫のおるときは、気をつけて~。』
ツキツキ『(・・・・・・・・やっぱり・・・・・・・・。)』
フユウレイちゃん『えっ何?』
ハイゴレイちゃん『終わった~?じゃあ次!!』
フユウレイちゃん『あっ、えっ、ちょっと突っ込みは~、ほったらかしはいや~。』
ハイゴレイちゃん『・・・・・・次々・・・・・。』
ツキツキ『(フユウレイちゃんだから言ったでしょ。猫が怖かったはダメよって・・・・・・。)』
フユウレイちゃん『チックショー。はいは~いはい、まだ゛ある~。』
ハイゴレイちゃん『フユウレイちゃんは、もういいって・・・・・・・。』
フユウレイちゃん『はいはいは~い。』
つづく
皆様、大丈夫でしたか?昨日から今日にかけて天気が不安定なこと、不安定なこと・・・・・・。
突然大雨が降ったかと思ったら、すぐやんで、雷がゴロゴロって・・・・・・・。
あちらこちらでペットが怖がっていたらしいのですが・・・・・なまこのおやのところにいる犬は物音一つ立てず、
じっと耐えていました・・・・・・。
そんな中・・・・・・ユウレイちゃんたちは、まだやっています・・・・・・。
でも・・・・・・フユウレイちゃんの思惑は、バレバレ・・・・・・?
フユウレイちゃん『・・・・・・・そうこうしているうちに猫は飽きちゃって・・・・・・でもペットボトルはもうボロボロで、
決心したんです・・・・・・。あいた穴から、出て行って、猫を驚かしてやろうって・・・・・・。』
ツキツキ『(ふ~ん・・・・・・・。)』
フユウレイちゃん『チャンスを見計らって・・・・・・・・穴から・・・・・・・猫に向かって、
ワッと飛びだしてやった・・・・・・・。』
オンネンちゃん『やっる~。』
フユウレイちゃん『そしたらびっくりした猫が反撃してきて・・・・・・・・見て~、いっぱいひっかかれたの~。
・・・・・・・・死ぬかと思うくらい・・・・・怖かったの~。猫のおるときは、気をつけて~。』
ツキツキ『(・・・・・・・・やっぱり・・・・・・・・。)』
フユウレイちゃん『えっ何?』
ハイゴレイちゃん『終わった~?じゃあ次!!』
フユウレイちゃん『あっ、えっ、ちょっと突っ込みは~、ほったらかしはいや~。』
ハイゴレイちゃん『・・・・・・次々・・・・・。』
ツキツキ『(フユウレイちゃんだから言ったでしょ。猫が怖かったはダメよって・・・・・・。)』
フユウレイちゃん『チックショー。はいは~いはい、まだ゛ある~。』
ハイゴレイちゃん『フユウレイちゃんは、もういいって・・・・・・・。』
フユウレイちゃん『はいはいは~い。』
つづく
Posted by なまこのおや at
19:08
│Comments(0)
2007年08月22日
8月22日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
幽霊がやっている幽霊話によってきたのは、フユウレイちゃんでした・・・・。
フユウレイちゃん『ニャーニャー、みんなそろって何してるの?』
ハイゴレイちゃん『怖~い話大会だよ!!』
フユウレイちゃん『ふ~ん、怖い話ねぇ~・・・・・。』
ツキツキ『(フユウレイちゃんも何かある?)』
フユウレイちゃん『あるある~。あのね~・・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・・あっ・・・・フユウレイちゃんだ・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・匂いをかぎつけたってわけね・・・・フフフッ・・。』
オンネンちゃん『・・・・?何の匂い・・・・・?あっ、何か始まるみたい・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・一休み一休み・・・・・・ZZZZ。』
フユウレイちゃん『この間・・・・・また新製品を見つけてペットボトルの中に入っていたの~。
でまた、例のごとく・・・・・・・・ゴミ箱にポイって捨てられて・・・・・・・っとここまではよくある話よね~。』
ユウレイちゃん『・・・・・・ねぇよ・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『まぁ、ペットボトルの中にはあまり入りませんものねぇ~。』
ツキツキ『(それでどうしたの?)』
フユウレイちゃん『・・・・ゴミ箱にポイッと思ったらそれが外れて・・・・・・地面にボテッて・・・・・・。』
ツキツキ『(ボテッて・・・・・・?)』
フユウレイちゃん『そっ、ボテッて・・・・・・そしたら、そこに・・・・・・。』
ツキツキ『そこに?』
フユウレイちゃん『そこに猫が来て、もてあそばれたの~。』
ツキツキ『・・・・・・・猫・・・・・・?』
フユウレイちゃん『いや~、ツキツキはいい子ね~。ちゃんと話を聞いてくれているのは、ツキツキだけだよ~。』
ツキツキ『(そう?いい子?いや~、照れるな~。)』
フユウレイちゃん『じゃれられて、投げられて、かまれて、引っかかれて、なめられて、
そりゃ~ひどい目にあったんだから~。』
ツキツキ『・・・・・・ふ~ん・・・・・あっ、もしかして・・・・・猫が怖かったっていう話じゃないよね?』
フユウレイちゃん『まさか~、そんなわけないでしょ。この続きは次回へ続く・・・・・。』
えっフユウレイちゃんそれはなまこのおやの仕事・・・・・・・・。
つづく
幽霊がやっている幽霊話によってきたのは、フユウレイちゃんでした・・・・。
フユウレイちゃん『ニャーニャー、みんなそろって何してるの?』
ハイゴレイちゃん『怖~い話大会だよ!!』
フユウレイちゃん『ふ~ん、怖い話ねぇ~・・・・・。』
ツキツキ『(フユウレイちゃんも何かある?)』
フユウレイちゃん『あるある~。あのね~・・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・・あっ・・・・フユウレイちゃんだ・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・匂いをかぎつけたってわけね・・・・フフフッ・・。』
オンネンちゃん『・・・・?何の匂い・・・・・?あっ、何か始まるみたい・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・一休み一休み・・・・・・ZZZZ。』
フユウレイちゃん『この間・・・・・また新製品を見つけてペットボトルの中に入っていたの~。
でまた、例のごとく・・・・・・・・ゴミ箱にポイって捨てられて・・・・・・・っとここまではよくある話よね~。』
ユウレイちゃん『・・・・・・ねぇよ・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『まぁ、ペットボトルの中にはあまり入りませんものねぇ~。』
ツキツキ『(それでどうしたの?)』
フユウレイちゃん『・・・・ゴミ箱にポイッと思ったらそれが外れて・・・・・・地面にボテッて・・・・・・。』
ツキツキ『(ボテッて・・・・・・?)』
フユウレイちゃん『そっ、ボテッて・・・・・・そしたら、そこに・・・・・・。』
ツキツキ『そこに?』
フユウレイちゃん『そこに猫が来て、もてあそばれたの~。』
ツキツキ『・・・・・・・猫・・・・・・?』
フユウレイちゃん『いや~、ツキツキはいい子ね~。ちゃんと話を聞いてくれているのは、ツキツキだけだよ~。』
ツキツキ『(そう?いい子?いや~、照れるな~。)』
フユウレイちゃん『じゃれられて、投げられて、かまれて、引っかかれて、なめられて、
そりゃ~ひどい目にあったんだから~。』
ツキツキ『・・・・・・ふ~ん・・・・・あっ、もしかして・・・・・猫が怖かったっていう話じゃないよね?』
フユウレイちゃん『まさか~、そんなわけないでしょ。この続きは次回へ続く・・・・・。』
えっフユウレイちゃんそれはなまこのおやの仕事・・・・・・・・。
つづく
Posted by なまこのおや at
20:48
│Comments(0)
2007年08月21日
8月21日付け発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
盛り上がったんだか?盛り下がったんだか・・・・・・?
まぁ、現実の話っていうのは、こんな感じで、妙なリアル感がありますよね~。
ツキツキ『(う~、背筋がゾクって・・・・・・。)』
ユキオンナさん『感じた・・・・・・?』
ツキツキ『(あ~、ユキオンナさん今冷気を飛ばしたな~。)』
ユキオンナさん『・・・・涼しくなったでしょ・・・・・?』
ツキツキ『(あ~、余計熱くなってきた・・・・・。)』
ザシキワラシちゃん『意味なくなくねぇ~。』
ツキツキ『(ザシキワラシちゃん、それもっと寒いよ・・・・。)』
・・・・・・・・・・。
ユウレイちゃん『・・・・あ~・・・・何か気が抜けちゃったね~・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・ちょっと休憩しようか~・・・・?』
シュゴレイちゃん『そうですわね・・・・休憩にしましょうか?』
ユキオンナさん『地球は・・・・・・・球形・・・・・・・クッ・・・。』
ハイゴレイちゃん『ねぇねぇ、こういう霊の話してるとさ、集まってくるって言うじゃん?今集まってるのかな?』
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん、何言ってるの?うちらがすでに幽霊なの!!集まってくるわけ無いじゃん。』
ハイゴレイちゃん『そうかな?ほらっ、なんやら、気配が・・・・・。』
ツキツキ『(・・・・・気配・・・・・?)』
オンネンちゃん『・・・・・ほらっ、あんなところなペットボトルが・・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・へぇ~ペットボトル・・・・?そういえば・・・・・のど渇いた・・・・・。』
シュゴレイちゃん『ユウレイちゃん、そんなことを行っている場合ではございませんわ。』
ユウレイちゃん『んっ?』
シュゴレイちゃん『ほらっ、ペットボトルといえば・・・・・・。』
ユウレイちゃん『ペットボトルといえば・・・・・・?ナンだっけ・・・・?』
オンネンちゃん『ユウレイちゃん空けてみればわかるよ・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・あけるの?』
クルクルキュキュ・・・・・ポン・・・・。
ボヨ~ン・・・・・。
フユウレイちゃん『・・・・あ~・・・・・あっつい・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『いや~、フユウレイちゃん、お久しぶり!!』
フユウレイちゃん『イヨッ、久々ね~。』
・・・・・・・。
集まって来た霊はフユウレイちゃんでした・・・・・。
つづく
盛り上がったんだか?盛り下がったんだか・・・・・・?
まぁ、現実の話っていうのは、こんな感じで、妙なリアル感がありますよね~。
ツキツキ『(う~、背筋がゾクって・・・・・・。)』
ユキオンナさん『感じた・・・・・・?』
ツキツキ『(あ~、ユキオンナさん今冷気を飛ばしたな~。)』
ユキオンナさん『・・・・涼しくなったでしょ・・・・・?』
ツキツキ『(あ~、余計熱くなってきた・・・・・。)』
ザシキワラシちゃん『意味なくなくねぇ~。』
ツキツキ『(ザシキワラシちゃん、それもっと寒いよ・・・・。)』
・・・・・・・・・・。
ユウレイちゃん『・・・・あ~・・・・何か気が抜けちゃったね~・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・ちょっと休憩しようか~・・・・?』
シュゴレイちゃん『そうですわね・・・・休憩にしましょうか?』
ユキオンナさん『地球は・・・・・・・球形・・・・・・・クッ・・・。』
ハイゴレイちゃん『ねぇねぇ、こういう霊の話してるとさ、集まってくるって言うじゃん?今集まってるのかな?』
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん、何言ってるの?うちらがすでに幽霊なの!!集まってくるわけ無いじゃん。』
ハイゴレイちゃん『そうかな?ほらっ、なんやら、気配が・・・・・。』
ツキツキ『(・・・・・気配・・・・・?)』
オンネンちゃん『・・・・・ほらっ、あんなところなペットボトルが・・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・へぇ~ペットボトル・・・・?そういえば・・・・・のど渇いた・・・・・。』
シュゴレイちゃん『ユウレイちゃん、そんなことを行っている場合ではございませんわ。』
ユウレイちゃん『んっ?』
シュゴレイちゃん『ほらっ、ペットボトルといえば・・・・・・。』
ユウレイちゃん『ペットボトルといえば・・・・・・?ナンだっけ・・・・?』
オンネンちゃん『ユウレイちゃん空けてみればわかるよ・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・あけるの?』
クルクルキュキュ・・・・・ポン・・・・。
ボヨ~ン・・・・・。
フユウレイちゃん『・・・・あ~・・・・・あっつい・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『いや~、フユウレイちゃん、お久しぶり!!』
フユウレイちゃん『イヨッ、久々ね~。』
・・・・・・・。
集まって来た霊はフユウレイちゃんでした・・・・・。
つづく
Posted by なまこのおや at
22:02
│Comments(0)
2007年08月21日
2007年08月20日
ユウレイちゃんズの8月20日~
こんにちは、なまこのおやです。
シュゴレイちゃんのお話はまだまだ続いています・・・・・。
ハイゴレイちゃんの次はツキツキが過剰反応しています。
ツキツキ『(怖いよ~。)』
ザシキワラシちゃん『ツキツキ、無理しないでもう帰ったら・・・・?』
ツキツキ『(イヤ!!続き聞く!!)』
ザシキワラシちゃん『怖いんじゃなかったの?』
シュゴレイちゃん『じっとしている友達に向かって彼女は、何してんの~?
早くこっちにおいで~と叫びました。
すると友達もわれに帰ったように、校舎の中からお~いといっているように見えました。
そしてふっと・・・・・その友たちの後ろ・・・・・真っ暗な校舎の中に
影が動いているのを彼女は見たんです。』
ツキツキ『(え~。影が~。真っ暗なのに~?)』
ユウレイちゃん『・・・・やっぱり・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・あいつだ・・・・・。』
ツキツキ『(あいつ・・・・?)』
シュゴレイちゃん『ギャーッ。早く、早くここから出よう。でも友達は何も見えないよ~、どうしたの?
と言っています。何でもいいから、早く~帰ろう。と彼女は急いでその場を後にしました。』
ツキツキ『(見えたのは、その人だけ?)』
ハイゴレイちゃん『ケッ・・・・・。』
シュゴレイちゃん『・・・・・・なんでもないただの廃墟・・・・でもそこには・・・・・・
確かに・・・・・何かが・・・・。』
ユウレイちゃん『えっ・・・・・。』
オンネンちゃん『終わり・・・・・?』
シュゴレイちゃん『彼女の気転がみんなを救ったということですわ~。
あのまま中に入っていたら・・・・・どんな惨事が起こっていたか・・・・。』
オンネンちゃん『惨事はなかったのか~・・・・・。』
シュゴレイちゃん『はい・・・・・・?』
惨事?・・・・・・・。
つづく
シュゴレイちゃんのお話はまだまだ続いています・・・・・。
ハイゴレイちゃんの次はツキツキが過剰反応しています。
ツキツキ『(怖いよ~。)』
ザシキワラシちゃん『ツキツキ、無理しないでもう帰ったら・・・・?』
ツキツキ『(イヤ!!続き聞く!!)』
ザシキワラシちゃん『怖いんじゃなかったの?』
シュゴレイちゃん『じっとしている友達に向かって彼女は、何してんの~?
早くこっちにおいで~と叫びました。
すると友達もわれに帰ったように、校舎の中からお~いといっているように見えました。
そしてふっと・・・・・その友たちの後ろ・・・・・真っ暗な校舎の中に
影が動いているのを彼女は見たんです。』
ツキツキ『(え~。影が~。真っ暗なのに~?)』
ユウレイちゃん『・・・・やっぱり・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・あいつだ・・・・・。』
ツキツキ『(あいつ・・・・?)』
シュゴレイちゃん『ギャーッ。早く、早くここから出よう。でも友達は何も見えないよ~、どうしたの?
と言っています。何でもいいから、早く~帰ろう。と彼女は急いでその場を後にしました。』
ツキツキ『(見えたのは、その人だけ?)』
ハイゴレイちゃん『ケッ・・・・・。』
シュゴレイちゃん『・・・・・・なんでもないただの廃墟・・・・でもそこには・・・・・・
確かに・・・・・何かが・・・・。』
ユウレイちゃん『えっ・・・・・。』
オンネンちゃん『終わり・・・・・?』
シュゴレイちゃん『彼女の気転がみんなを救ったということですわ~。
あのまま中に入っていたら・・・・・どんな惨事が起こっていたか・・・・。』
オンネンちゃん『惨事はなかったのか~・・・・・。』
シュゴレイちゃん『はい・・・・・・?』
惨事?・・・・・・・。
つづく
Posted by なまこのおや at
21:26
│Comments(0)
2007年08月20日
◎わざわざお昼をお知らせ

えっ?暑いの・・・?涼しくしてあげようか・・・?アイスを愛す・・・。
Posted by なまこのおや at
12:09
│Comments(0)
2007年08月19日
8月19日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
シュゴレイちゃんの怖い話が続いてますが、ハイゴレイちゃんはいらぬチャチャを入れるので、
みんなから白い目で見られています。それですっかり、すねてしまっています。
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん、ちょっと静かに!!』
ハイゴレイちゃん『・・・・・チッ。』
シュゴレイちゃん『オイルライターをつけて校舎に入ろうとしたその時・・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・その時・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『オイルライターの火が・・・・・・・・ふっと・・・・・・・消えました・・・・・・。』
ツキツキ『(え~、さっき風はないって言ってたよね~。何で~何で~?)』
ハイゴレイちゃん『ケッ、オイル切れたんじゃないの~?』
ユウレイちゃん『・・・・・・誰か・・・・いたんだ・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・そうかも・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『そうです・・・・風はないんです・・・・・。
校舎の中ですし・・・・・・それなのにふっと・・・・・・消えたんです・・・・。』
ツキツキ『(消えた~?え~?何でー?)』
シュゴレイちゃん『廃校になったとは言え、どこにでもある普通の学校なのに・・・・・・。
彼女はここはアカンと直感し・・・・・出ようと友達にいい、すぐさま手をとって校舎から出ました・・・・・。
グランドの真ん中まで逃げてみると、友達と二人だけ・・・・・。
後の二人はまだ校舎に・・・・・・・・。彼女は叫びました。早くこっちにおいで~、早く~。
でも友達は動けないようでした。じっとしています。その背後に私は・・・・・あるはずのないものを・・・・・・。』
ツキツキ『(キャー。怖いよ~。)』
つづく
シュゴレイちゃんの怖い話が続いてますが、ハイゴレイちゃんはいらぬチャチャを入れるので、
みんなから白い目で見られています。それですっかり、すねてしまっています。
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん、ちょっと静かに!!』
ハイゴレイちゃん『・・・・・チッ。』
シュゴレイちゃん『オイルライターをつけて校舎に入ろうとしたその時・・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・その時・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『オイルライターの火が・・・・・・・・ふっと・・・・・・・消えました・・・・・・。』
ツキツキ『(え~、さっき風はないって言ってたよね~。何で~何で~?)』
ハイゴレイちゃん『ケッ、オイル切れたんじゃないの~?』
ユウレイちゃん『・・・・・・誰か・・・・いたんだ・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・そうかも・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『そうです・・・・風はないんです・・・・・。
校舎の中ですし・・・・・・それなのにふっと・・・・・・消えたんです・・・・。』
ツキツキ『(消えた~?え~?何でー?)』
シュゴレイちゃん『廃校になったとは言え、どこにでもある普通の学校なのに・・・・・・。
彼女はここはアカンと直感し・・・・・出ようと友達にいい、すぐさま手をとって校舎から出ました・・・・・。
グランドの真ん中まで逃げてみると、友達と二人だけ・・・・・。
後の二人はまだ校舎に・・・・・・・・。彼女は叫びました。早くこっちにおいで~、早く~。
でも友達は動けないようでした。じっとしています。その背後に私は・・・・・あるはずのないものを・・・・・・。』
ツキツキ『(キャー。怖いよ~。)』
つづく
Posted by なまこのおや at
20:04
│Comments(0)
2007年08月18日
8月18日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
なかなか、盛り上がって?きております?
先が気になりますね?
ドンドンいってみよ~?
・・・・・・・ちょっとハイゴレイちゃん、この原稿は何?
ハイゴレイちゃん『いいの!!なまこのおやはその原稿を読んでて!!』
・・・・・・・。
ではシュゴレイちゃんの続き・・・・・・。
シュゴレイちゃん『続けます・・・・・。
彼女は、友達4人と真夏の蒸し暑い日の夜、その廃校へと向かったのです。彼女は、別に墓場でもないし、殺人事件が起きた場所でもないので別に気にもしていませんでした。ただ暗闇を怖がって遊ぶだけだと・・・・・思っていました・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・暗闇って怖い?』
オンネンちゃん『アタシの周りには、火の玉があるので、真の暗闇って見たことない・・・・・。』
ユウレイちゃん『ふ~ん。』
ハイゴレイちゃん『月明かりもあるし、街灯もあるしね~。真の暗闇にはそうそう会えないかもね~。』
シュゴレイちゃん『続けます。彼女たちは、肝試しを盛り上げるためか、単に忘れただけなのか、懐中電灯も持たず、その廃校へ。廃校には、立ち入り禁止のロープが張ってありました。それを乗り越え、中に・・・・・。いけないこととわかっていながらそのスリルを味わったのです。』
ユウレイちゃん『ダメって言われるとねぇ、やりたくなっちゃうよね~。』
ハイゴレイちゃん『ねぇ~。』
シュゴレイちゃん『コホン、そして・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『キャーーーー。』
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん何?どうしたの?』
ハイゴレイちゃん『だって~だって~。』
ツキツキ『(まだ何も起こってないよ?)』
ハイゴレイちゃん『あっ、そうか。』
シュゴレイちゃん『校庭を通り学校の中に。しかしそこはあまりにも暗かったので、オイルライターをつけて明かりにしました。そり日は蒸し暑い夏の夜・・・・・。風もありません。それが・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『キャーーーー。』
ツキツキ『(また・・・・・・。)』
つづく
なかなか、盛り上がって?きております?
先が気になりますね?
ドンドンいってみよ~?
・・・・・・・ちょっとハイゴレイちゃん、この原稿は何?
ハイゴレイちゃん『いいの!!なまこのおやはその原稿を読んでて!!』
・・・・・・・。
ではシュゴレイちゃんの続き・・・・・・。
シュゴレイちゃん『続けます・・・・・。
彼女は、友達4人と真夏の蒸し暑い日の夜、その廃校へと向かったのです。彼女は、別に墓場でもないし、殺人事件が起きた場所でもないので別に気にもしていませんでした。ただ暗闇を怖がって遊ぶだけだと・・・・・思っていました・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・暗闇って怖い?』
オンネンちゃん『アタシの周りには、火の玉があるので、真の暗闇って見たことない・・・・・。』
ユウレイちゃん『ふ~ん。』
ハイゴレイちゃん『月明かりもあるし、街灯もあるしね~。真の暗闇にはそうそう会えないかもね~。』
シュゴレイちゃん『続けます。彼女たちは、肝試しを盛り上げるためか、単に忘れただけなのか、懐中電灯も持たず、その廃校へ。廃校には、立ち入り禁止のロープが張ってありました。それを乗り越え、中に・・・・・。いけないこととわかっていながらそのスリルを味わったのです。』
ユウレイちゃん『ダメって言われるとねぇ、やりたくなっちゃうよね~。』
ハイゴレイちゃん『ねぇ~。』
シュゴレイちゃん『コホン、そして・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『キャーーーー。』
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん何?どうしたの?』
ハイゴレイちゃん『だって~だって~。』
ツキツキ『(まだ何も起こってないよ?)』
ハイゴレイちゃん『あっ、そうか。』
シュゴレイちゃん『校庭を通り学校の中に。しかしそこはあまりにも暗かったので、オイルライターをつけて明かりにしました。そり日は蒸し暑い夏の夜・・・・・。風もありません。それが・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『キャーーーー。』
ツキツキ『(また・・・・・・。)』
つづく
Posted by なまこのおや at
21:05
│Comments(0)
2007年08月17日
8月17日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
ハイゴレイちゃん主催の怖~い?話大会が始まっております。
今はシュゴレイちゃんの番です。
でも本題にはなかなか・・・・・・・たどり着きませんね。
ユウレイちゃん『そういえば・・・・・・世の中はお盆ね・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・・そうかも・・・・・・。』
ユウレイちゃん『今年もワタシたち送られなかったね・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・・・ほんとね・・・・・・。』
ツキツキ『(えっ、二人はもしかして送られたいの?)』
ユウレイちゃん『そんなわけないでしょ?』
オンネンちゃん『こんなに楽しいのにね~。』
ユウレイちゃん『ね~。幽霊はやめられない・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『先を続けてもよろしいかしら?・・・・・・それから、ワタクシ盗み聞きなどは
いたしておりませんから・・・・・。
コホン、その方は心霊体質でよく霊をご覧になっていらっしゃるということでした。
夏場はテレビや雑誌などで、心霊スポット特集というのをやっておりまして、
地元で有名な霊の出る場所をよくリポートしていたりします。
紹介しておきながら、最後に行かないようにと注釈が出ます。
でも、若者の人たちは、それが近くだったら行ってみよう、ということになったりします。
その人は、友達と一緒に、京都のとある小学校に肝試しに行くことになったのです。
ただでさえ、学校というところは夜怖い雰囲気が漂っているのに、
そこは廃校になっており、もうずっと人が立ち入っていない場所でした。・・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『イヤ~ン、怖~い。盛り上がってきた~。』
ユキオンナさん『森さんが上がり!!』
ツキツキ『(何の?)』
ユキオンナさん『スゴロク・・・・・・クックックッ。』
つづく
ハイゴレイちゃん主催の怖~い?話大会が始まっております。
今はシュゴレイちゃんの番です。
でも本題にはなかなか・・・・・・・たどり着きませんね。
ユウレイちゃん『そういえば・・・・・・世の中はお盆ね・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・・そうかも・・・・・・。』
ユウレイちゃん『今年もワタシたち送られなかったね・・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・・・ほんとね・・・・・・。』
ツキツキ『(えっ、二人はもしかして送られたいの?)』
ユウレイちゃん『そんなわけないでしょ?』
オンネンちゃん『こんなに楽しいのにね~。』
ユウレイちゃん『ね~。幽霊はやめられない・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『先を続けてもよろしいかしら?・・・・・・それから、ワタクシ盗み聞きなどは
いたしておりませんから・・・・・。
コホン、その方は心霊体質でよく霊をご覧になっていらっしゃるということでした。
夏場はテレビや雑誌などで、心霊スポット特集というのをやっておりまして、
地元で有名な霊の出る場所をよくリポートしていたりします。
紹介しておきながら、最後に行かないようにと注釈が出ます。
でも、若者の人たちは、それが近くだったら行ってみよう、ということになったりします。
その人は、友達と一緒に、京都のとある小学校に肝試しに行くことになったのです。
ただでさえ、学校というところは夜怖い雰囲気が漂っているのに、
そこは廃校になっており、もうずっと人が立ち入っていない場所でした。・・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『イヤ~ン、怖~い。盛り上がってきた~。』
ユキオンナさん『森さんが上がり!!』
ツキツキ『(何の?)』
ユキオンナさん『スゴロク・・・・・・クックックッ。』
つづく
Posted by なまこのおや at
22:01
│Comments(0)
2007年08月17日
2007年08月16日
8月16日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
・・・・・・・。本当に・・・・・寒い・・・・・・ハイゴレイちゃん主催の怖い話大会が始まってしまいました・・・・・。
でもハイゴレイちゃんが用意してきたのは、怖い話ではなく残酷な話でしたね~。
次は誰かな?
大丈夫なのか?この会は・・・・・?
ハイゴレイちゃん『あ~、怖かったね~。』
ユウレイちゃん『・・・・・ハイゴレイちゃん・・・・・。』
オンネンちゃん『それ~、その怖いじゃないでしょ?』
シュゴレイちゃん『そうですわね、今は夏ですし・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『幽霊が幽霊の話をするってとこがミソだったんじゃないの?』
ハイゴレイちゃん『♯♯怖い話に違いないじゃな~い。』
ユウレイちゃん『・・・・でも・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・ね~・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『・・・・期待はずれ!!』
ツキツキ『(まぁ、ハイゴレイちゃんらしいといえばらしいし・・・・・。)』
ハイゴレイちゃん『じゃ~あ、次~、誰~?』
ユキオンナさん『じゃ・・・・・ワタシ・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・猫の怨念はダメだからね・・・・・。』
ユキオンナさん『えっ?』
オンネンちゃん『あと、亀の呪いも・・・・・。』
ユキオンナさん『ええっ・・・・・?』
ツキツキ『(やっぱり・・・・・。)』
ユキオンナさん『・・・・・・では・・・・・・カエルが・・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『カエルが?・・・・・何何・・・・どうしたの?』
ハイゴレイちゃん『う~ん、ザシキワラシちゃん、ここに来てノリノリね~。』
ユキオンナさん『ひっくり返る・・・・・・クックッ。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(いつもより長い間・・・・・・。)
ハイゴレイちゃん『次・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『では、ワタクシが・・・・・コホン・・・・。
世の中には、本当に霊が見える、感じる人間が存在するのです。』
ユウレイちゃん『・・・・・存在って?ワタシらいるじゃん。』
シュゴレイちゃん『それはそうですけど、人間の世界では、霊の存在は証明されてないし、
信じていない人もたくさんいるんです。科学的には証明できていないし・・・・・。』
オンネンちゃん『ユウレイちゃん、黙って!!』
ユウレイちゃん『・・・・・だって~、ワタシたちの存在を否定する発言をするから・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・いいの、今日は。』
ユウレイちゃん『ブー。』
シュゴレイちゃん『先を続けさせて頂いてもよろしいですか?
テレビなどに出てくる自称霊能者の方もたくさんいらっしゃいます。でもテレビは所詮作られた世界です。
始めに結論ありきですので、本当かどうかはわかりません。でも全部ウソと否定しきれないのは事実です。
心霊写真なども全てを否定することはできません。
いるという証明もできなければ、いないという証明もできないのですから・・・・・・。』
ユウレイちゃん『だ~か~ら~ワタシ・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『人間の世界では、霊が見えるというと、人から変な目で見られたりすることが多いですから、
たとえ見えていても、事実を話さない場合が多々あります。
そんな一人が話していたことをここでお話しようと思います。』
ユウレイちゃん『シュゴレイちゃん盗み聞きしたんだ。』
ハイゴレイちゃん『へ~、シュゴレイちゃん、そんなことするんだ~。』
シュゴレイちゃん『♯』
・・・・・・・・・・・・。
長いので、明日につづく
・・・・・・・。本当に・・・・・寒い・・・・・・ハイゴレイちゃん主催の怖い話大会が始まってしまいました・・・・・。
でもハイゴレイちゃんが用意してきたのは、怖い話ではなく残酷な話でしたね~。
次は誰かな?
大丈夫なのか?この会は・・・・・?
ハイゴレイちゃん『あ~、怖かったね~。』
ユウレイちゃん『・・・・・ハイゴレイちゃん・・・・・。』
オンネンちゃん『それ~、その怖いじゃないでしょ?』
シュゴレイちゃん『そうですわね、今は夏ですし・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『幽霊が幽霊の話をするってとこがミソだったんじゃないの?』
ハイゴレイちゃん『♯♯怖い話に違いないじゃな~い。』
ユウレイちゃん『・・・・でも・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・ね~・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『・・・・期待はずれ!!』
ツキツキ『(まぁ、ハイゴレイちゃんらしいといえばらしいし・・・・・。)』
ハイゴレイちゃん『じゃ~あ、次~、誰~?』
ユキオンナさん『じゃ・・・・・ワタシ・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・猫の怨念はダメだからね・・・・・。』
ユキオンナさん『えっ?』
オンネンちゃん『あと、亀の呪いも・・・・・。』
ユキオンナさん『ええっ・・・・・?』
ツキツキ『(やっぱり・・・・・。)』
ユキオンナさん『・・・・・・では・・・・・・カエルが・・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『カエルが?・・・・・何何・・・・どうしたの?』
ハイゴレイちゃん『う~ん、ザシキワラシちゃん、ここに来てノリノリね~。』
ユキオンナさん『ひっくり返る・・・・・・クックッ。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(いつもより長い間・・・・・・。)
ハイゴレイちゃん『次・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『では、ワタクシが・・・・・コホン・・・・。
世の中には、本当に霊が見える、感じる人間が存在するのです。』
ユウレイちゃん『・・・・・存在って?ワタシらいるじゃん。』
シュゴレイちゃん『それはそうですけど、人間の世界では、霊の存在は証明されてないし、
信じていない人もたくさんいるんです。科学的には証明できていないし・・・・・。』
オンネンちゃん『ユウレイちゃん、黙って!!』
ユウレイちゃん『・・・・・だって~、ワタシたちの存在を否定する発言をするから・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・いいの、今日は。』
ユウレイちゃん『ブー。』
シュゴレイちゃん『先を続けさせて頂いてもよろしいですか?
テレビなどに出てくる自称霊能者の方もたくさんいらっしゃいます。でもテレビは所詮作られた世界です。
始めに結論ありきですので、本当かどうかはわかりません。でも全部ウソと否定しきれないのは事実です。
心霊写真なども全てを否定することはできません。
いるという証明もできなければ、いないという証明もできないのですから・・・・・・。』
ユウレイちゃん『だ~か~ら~ワタシ・・・・・・。』
シュゴレイちゃん『人間の世界では、霊が見えるというと、人から変な目で見られたりすることが多いですから、
たとえ見えていても、事実を話さない場合が多々あります。
そんな一人が話していたことをここでお話しようと思います。』
ユウレイちゃん『シュゴレイちゃん盗み聞きしたんだ。』
ハイゴレイちゃん『へ~、シュゴレイちゃん、そんなことするんだ~。』
シュゴレイちゃん『♯』
・・・・・・・・・・・・。
長いので、明日につづく
Posted by なまこのおや at
21:34
│Comments(0)
2007年08月16日
2007年08月15日
8月15日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおや・・・・・・。
ハイゴレイちゃん『こんにちは、ハイゴレイちゃんです。
本日から何回かにわたってお送りする怖~い話大会にようこそ・・・・・・。
最初に注意しておきます。心臓の弱い方・・・・・・お疲れの方・・・・・・
決して一人では読まないでください・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・聞くでもななく・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・見るでもなく・・・・・。』
シュゴレイちゃん『読むのに・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『一人以外でどうやって読むの?』
ツキツキ『(誰かに朗読してもらうとか?)』
ユキオンナさん『朗読・・・・・労働は苦・・・・・クックックッ・・・・。』
・・・・・・・・。
ユキオンナさんいつの間に・・・・・・。
ハイゴレイちゃん『まずはミーから・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・さむっ・・・・・・あ~、ゾクッと来た~。』
ハイゴレイちゃん『イヤン、まだ始めてないよ~。』
・・・・・・・・。(仕切りなおし・・・・・。)
ハイゴレイちゃん『みんながよく知っているシンデレ~ラのお話・・・・・・・。
あの話は・・・・・・実は・・・・・・・とっても、残酷なお話なんです・・・・・・。
ガラスの靴を手がかりにシンデレ~ラを探す王子様・・・・・・。
使いのものがシンデレ~ラの家に来た時、なんとしても王子様と結婚したいシンデレ~ラの義理の姉は、
なんとしても靴を履こうとしますが・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『これって・・・・・・。』
ツキツキ『(怖い話?)』
ハイゴレイちゃん『なんと・・・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『ねぇねぇ、これって・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『足の指を切り落として、履けたと言い張ったので~す。』
・・・・・・・・・・。
ハイゴレイちゃん『キャーッ、怖~い。』
・・・・・・・・・・。
クレームはいろいろとお有りでしょうが・・・・・・・
ハイゴレイちゃんのやることなのでノークレームでお願いいたします。
つづく・・・・・・。
続くのか・・・・・?
ハイゴレイちゃん『こんにちは、ハイゴレイちゃんです。
本日から何回かにわたってお送りする怖~い話大会にようこそ・・・・・・。
最初に注意しておきます。心臓の弱い方・・・・・・お疲れの方・・・・・・
決して一人では読まないでください・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・聞くでもななく・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・・見るでもなく・・・・・。』
シュゴレイちゃん『読むのに・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『一人以外でどうやって読むの?』
ツキツキ『(誰かに朗読してもらうとか?)』
ユキオンナさん『朗読・・・・・労働は苦・・・・・クックックッ・・・・。』
・・・・・・・・。
ユキオンナさんいつの間に・・・・・・。
ハイゴレイちゃん『まずはミーから・・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・さむっ・・・・・・あ~、ゾクッと来た~。』
ハイゴレイちゃん『イヤン、まだ始めてないよ~。』
・・・・・・・・。(仕切りなおし・・・・・。)
ハイゴレイちゃん『みんながよく知っているシンデレ~ラのお話・・・・・・・。
あの話は・・・・・・実は・・・・・・・とっても、残酷なお話なんです・・・・・・。
ガラスの靴を手がかりにシンデレ~ラを探す王子様・・・・・・。
使いのものがシンデレ~ラの家に来た時、なんとしても王子様と結婚したいシンデレ~ラの義理の姉は、
なんとしても靴を履こうとしますが・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『これって・・・・・・。』
ツキツキ『(怖い話?)』
ハイゴレイちゃん『なんと・・・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『ねぇねぇ、これって・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『足の指を切り落として、履けたと言い張ったので~す。』
・・・・・・・・・・。
ハイゴレイちゃん『キャーッ、怖~い。』
・・・・・・・・・・。
クレームはいろいろとお有りでしょうが・・・・・・・
ハイゴレイちゃんのやることなのでノークレームでお願いいたします。
つづく・・・・・・。
続くのか・・・・・?
Posted by なまこのおや at
20:08
│Comments(0)
2007年08月14日
8月14日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
昨日は、みんなで流れ星を見に行きました。
いや~美しかったなぁ~。
んっ、なぜ富士山かってか?そ・れ・は・・・・・
富士の裾野にある町がユウレイちゃんズの舞台になっているからですよ~。
・・・・・・・・・・・・。
ハイゴレイちゃん『・・・・・あっ、寝てた・・・・・・・?ここは・・・・・どこ?・・・・・誰もいない・・・・・。』
・・・・・・・・・・・。
あの後ハイゴレイちゃんはあまりのお疲れに眠りこけてしまったようです。
あまりによく寝ていたので・・・・・おいていかれたみたいですね・・・・。
ハイゴレイちゃん『・・・・・・もうちょっと寝るか・・・・・。ZZZZZ。』
・・・・・・・・・・。
さて本日のユウレイちゃんズです。
ユウレイちゃん『・・・・・しかし・・・・・・暑いよ~。・・・・オンネンちゃんその火の玉・・・・熱いよ~。』
オンネンちゃん『・・・・ユウレイちゃんは修行が足りないのよ・・・・・。こんなの熱いうちに入んないよ~。』
ユウレイちゃん『・・・・・・・ムッ・・・・・・・。』
オンネンちゃん『心頭滅却すれば火のまた涼し・・・・・って言うでしょ?』
ユウレイちゃん『・・・・そんなの聞いたことない・・・・・・。』
オンネンちゃん『暑い、暑いって言ってるから暑いのよ~。』
ユウレイちゃん『・・・・ちょっと・・・・我慢できない・・・・。ちょっと・・・・・船幽霊してくるわ~。』
オンネンちゃん『???船幽霊・・・・・?また変な遊びを考えたみたい・・・・・ユウレイちゃん。大丈夫かな?』
ダチョー『ダーッ。』
・・・・・・・。
果たして、船幽霊ごっことは・・・・?
つづく
昨日は、みんなで流れ星を見に行きました。
いや~美しかったなぁ~。
んっ、なぜ富士山かってか?そ・れ・は・・・・・
富士の裾野にある町がユウレイちゃんズの舞台になっているからですよ~。
・・・・・・・・・・・・。
ハイゴレイちゃん『・・・・・あっ、寝てた・・・・・・・?ここは・・・・・どこ?・・・・・誰もいない・・・・・。』
・・・・・・・・・・・。
あの後ハイゴレイちゃんはあまりのお疲れに眠りこけてしまったようです。
あまりによく寝ていたので・・・・・おいていかれたみたいですね・・・・。
ハイゴレイちゃん『・・・・・・もうちょっと寝るか・・・・・。ZZZZZ。』
・・・・・・・・・・。
さて本日のユウレイちゃんズです。
ユウレイちゃん『・・・・・しかし・・・・・・暑いよ~。・・・・オンネンちゃんその火の玉・・・・熱いよ~。』
オンネンちゃん『・・・・ユウレイちゃんは修行が足りないのよ・・・・・。こんなの熱いうちに入んないよ~。』
ユウレイちゃん『・・・・・・・ムッ・・・・・・・。』
オンネンちゃん『心頭滅却すれば火のまた涼し・・・・・って言うでしょ?』
ユウレイちゃん『・・・・そんなの聞いたことない・・・・・・。』
オンネンちゃん『暑い、暑いって言ってるから暑いのよ~。』
ユウレイちゃん『・・・・ちょっと・・・・我慢できない・・・・。ちょっと・・・・・船幽霊してくるわ~。』
オンネンちゃん『???船幽霊・・・・・?また変な遊びを考えたみたい・・・・・ユウレイちゃん。大丈夫かな?』
ダチョー『ダーッ。』
・・・・・・・。
果たして、船幽霊ごっことは・・・・?
つづく
Posted by なまこのおや at
20:37
│Comments(0)
2007年08月13日
8月13日付発行ユウレイちゃん新聞
こんばんわ、なまこのおやです。
昨日のつづき・・・・・・。
・・・・・この間に・・・・勝手に・・・・・待ち合わせ場所は・・・・・富士山の山頂に決定していました。
シュゴレイちゃん『あ~空気がおいしいですわ~。』
ツキツキ『(涼しい~。)』
ザシキワラシちゃん『ホントだね~、ツキツキ。』
オンネンちゃん『・・・・・・きてしまった・・・・こんなところまで・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・だ~れもいない・・・・・。』
シュゴレイちゃん『あらっ、当のハイゴレイちゃんは?』
ツキツキ『(・・・・・あっ、ほら、あそこ・・・・・。)』
シュゴレイちゃん『あんなに下に・・・・・。無理して自分で動いてきたからでしょうか?』
ザシキワラシちゃん『あっ、見て流れた・・・・・願い事しなくっちゃ・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・見れなかった・・・・。』
オンネンちゃん『まだまだ、流れるよ・・・・・。ほらっ。』
ユウレイちゃん『あ~、ホントだ~。』
オンネンちゃん『・・・・ユウレイちゃん、何お願いしたの?』
ユウレイちゃん『ないしょ・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・いつもの?』
ユウレイちゃん『ナイショ・・・・。じゃあオンネンちゃんは?』
オンネンちゃん『ナイショ・・・・・。』
ツキツキ『(また、流れた~。)』
ザシキワラシちゃん『ツキツキはお願いことした?』
ツキツキ『(したよ。)』
シュゴレイちゃん『すっごいですわ~。たくさん流れますわね~。願い事がなくなりそうですわ~。』
オンネンちゃん『シュゴレイちゃんの願いは世界平和でしょ?他に何かあるの?』
シュゴレイちゃん『ワタクシにだって、願い事の20や30、ありますわ。』
ツキツキ『(ホントに天体ショーだー。)』
・・・・・・・・・・。
ここでちょっとみんなの願い事を聞いてみましょうか?
ザシキワラシちゃん『・・・・・お金ほしい・・・・。』
ツキツキ『(しゃべれるようになりたい・・・・・。)』
ユウレイちゃん『長生きしたい・・・・・。』
オンネンちゃん『立派な呪術師になりたい・・・・・。』
シュゴレイちゃん『世界平和・・・・・。』
・・・・・・・・・。
やっぱり・・・・・いつもと同じでした。
・・・・・・・・・。
そういえば・・・・・・ハイゴレイちゃんは?
ハイゴレイちゃん『ハァハァハァ・・・・やっとついた・・・・・。流れ星は?』
ユウレイちゃん『もう終わったよ・・・・・。』
オンネンちゃん『綺麗だったよ・・・・・。』
シュゴレイちゃん『宇宙って感じですわ~。』
ザシキワラシちゃん『いっぱい、願い事しちゃった~。』
ツキツキ『(天体ショーはもう終わったの・・・・。)』
ハイゴレイちゃん『え~、ミーは一つも見てな~い。何でよ~。』
・・・・・・・。
つづく
昨日のつづき・・・・・・。
・・・・・この間に・・・・勝手に・・・・・待ち合わせ場所は・・・・・富士山の山頂に決定していました。
シュゴレイちゃん『あ~空気がおいしいですわ~。』
ツキツキ『(涼しい~。)』
ザシキワラシちゃん『ホントだね~、ツキツキ。』
オンネンちゃん『・・・・・・きてしまった・・・・こんなところまで・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・だ~れもいない・・・・・。』
シュゴレイちゃん『あらっ、当のハイゴレイちゃんは?』
ツキツキ『(・・・・・あっ、ほら、あそこ・・・・・。)』
シュゴレイちゃん『あんなに下に・・・・・。無理して自分で動いてきたからでしょうか?』
ザシキワラシちゃん『あっ、見て流れた・・・・・願い事しなくっちゃ・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・見れなかった・・・・。』
オンネンちゃん『まだまだ、流れるよ・・・・・。ほらっ。』
ユウレイちゃん『あ~、ホントだ~。』
オンネンちゃん『・・・・ユウレイちゃん、何お願いしたの?』
ユウレイちゃん『ないしょ・・・・・。』
オンネンちゃん『・・・・いつもの?』
ユウレイちゃん『ナイショ・・・・。じゃあオンネンちゃんは?』
オンネンちゃん『ナイショ・・・・・。』
ツキツキ『(また、流れた~。)』
ザシキワラシちゃん『ツキツキはお願いことした?』
ツキツキ『(したよ。)』
シュゴレイちゃん『すっごいですわ~。たくさん流れますわね~。願い事がなくなりそうですわ~。』
オンネンちゃん『シュゴレイちゃんの願いは世界平和でしょ?他に何かあるの?』
シュゴレイちゃん『ワタクシにだって、願い事の20や30、ありますわ。』
ツキツキ『(ホントに天体ショーだー。)』
・・・・・・・・・・。
ここでちょっとみんなの願い事を聞いてみましょうか?
ザシキワラシちゃん『・・・・・お金ほしい・・・・。』
ツキツキ『(しゃべれるようになりたい・・・・・。)』
ユウレイちゃん『長生きしたい・・・・・。』
オンネンちゃん『立派な呪術師になりたい・・・・・。』
シュゴレイちゃん『世界平和・・・・・。』
・・・・・・・・・。
やっぱり・・・・・いつもと同じでした。
・・・・・・・・・。
そういえば・・・・・・ハイゴレイちゃんは?
ハイゴレイちゃん『ハァハァハァ・・・・やっとついた・・・・・。流れ星は?』
ユウレイちゃん『もう終わったよ・・・・・。』
オンネンちゃん『綺麗だったよ・・・・・。』
シュゴレイちゃん『宇宙って感じですわ~。』
ザシキワラシちゃん『いっぱい、願い事しちゃった~。』
ツキツキ『(天体ショーはもう終わったの・・・・。)』
ハイゴレイちゃん『え~、ミーは一つも見てな~い。何でよ~。』
・・・・・・・。
つづく
Posted by なまこのおや at
20:59
│Comments(0)
2007年08月12日
8月12日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやてす。
今日はペルセウス流星群が見られる日だそうです。
シュゴレイちゃん『ハイゴレイちゃんさん、今日ワタクシと一緒に山の上に登りませんか?』
ハイゴレイちゃん『何で~、山なの~?何しに行くの~?』
シュゴレイちゃん『流れ星を見に行くのですわ。流れ星・・・星に願いを・・・・ですわ~。』
ハイゴレイちゃん『・・・・・・ちょっとめんどくさいけど・・・・・でも見たいかも~、流れ星~。』
シュゴレイちゃん『そうでしょう~、ハイゴレイちゃん、やっとわかってくださいました?』
ハイゴレイちゃん『じゃあ、せっかくだから、シュゴレイちゃん、みんなも誘ってきて~。』
シュゴレイちゃん『・・・・えっワタクシが・・・・一人でてすか?』
ハイゴレイちゃん『うん、言いだしっぺでしょ?責任もっと全員集めてきてね~。たくさんの方が楽しいから~。』
シュゴレイちゃん『・・・・あの・・・・ハイゴレイちゃん?・・・・・行ってしまわれましたわ・・・・。
仕方ないですわね。ワタクシが・・・・一人で・・・・皆さんに・・・・お声を・・・・・。』
・・・・・・・。
シュゴレイちゃん『ザシキワラシチャンさん、いらっしゃいますか?』
ツキツキ『(あっシュゴレイちゃん、いらっしゃい。)』
シュゴレイちゃん『あらっ、ツキツキさん、ザシキワラシちゃんさんはいらっしゃいますか?』
ツキツキ『(うん、いるよ。)』
ザシキワラシちゃん『あ~、シュゴレイちゃん。いらっしゃい。どうしたの?』
シュゴレイちゃん『ワタクシ、ザシキワラシちゃんサンをお誘いに来たのですわ。』
ザシキワラシちゃん『誘い・・・・・?』
シュゴレイちゃん『はい、今日は~~~の日ですから、ハイゴレイちゃんサンを誘って~~~と思いましたら、
皆様もお誘いしてと~~~ハイゴレイちゃんがおっしゃいますものですから、お誘いに・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『ふ~ん。流れ星か~。いいね~。』
シュゴレイちゃん『それから、ザシキワラシちゃんさんにお願いがいあるのですが・・・・。
ワタクシ、メールを打つのが遅いもので、ユウレイちゃんとオンネンちゃんに連絡して頂けますか?』
ザシキワラシちゃん『あ、いいよ~。やっといてあげる・・・・・。』
シュゴレイちゃん『あ~、今日はいつになく素直なザシキワラシちゃんさんですわね。』
ツキツキ『(シュゴレイちゃん、お茶どうぞ・・・・。)』
シュゴレイちゃん『あら、ありがとうございます。ツキツキさんは流れ星に何をお願いされますか?』
ツキツキ『(ナイショ・・・・・。)』
つづきは明日・・・・・。
つづく
今日はペルセウス流星群が見られる日だそうです。
シュゴレイちゃん『ハイゴレイちゃんさん、今日ワタクシと一緒に山の上に登りませんか?』
ハイゴレイちゃん『何で~、山なの~?何しに行くの~?』
シュゴレイちゃん『流れ星を見に行くのですわ。流れ星・・・星に願いを・・・・ですわ~。』
ハイゴレイちゃん『・・・・・・ちょっとめんどくさいけど・・・・・でも見たいかも~、流れ星~。』
シュゴレイちゃん『そうでしょう~、ハイゴレイちゃん、やっとわかってくださいました?』
ハイゴレイちゃん『じゃあ、せっかくだから、シュゴレイちゃん、みんなも誘ってきて~。』
シュゴレイちゃん『・・・・えっワタクシが・・・・一人でてすか?』
ハイゴレイちゃん『うん、言いだしっぺでしょ?責任もっと全員集めてきてね~。たくさんの方が楽しいから~。』
シュゴレイちゃん『・・・・あの・・・・ハイゴレイちゃん?・・・・・行ってしまわれましたわ・・・・。
仕方ないですわね。ワタクシが・・・・一人で・・・・皆さんに・・・・お声を・・・・・。』
・・・・・・・。
シュゴレイちゃん『ザシキワラシチャンさん、いらっしゃいますか?』
ツキツキ『(あっシュゴレイちゃん、いらっしゃい。)』
シュゴレイちゃん『あらっ、ツキツキさん、ザシキワラシちゃんさんはいらっしゃいますか?』
ツキツキ『(うん、いるよ。)』
ザシキワラシちゃん『あ~、シュゴレイちゃん。いらっしゃい。どうしたの?』
シュゴレイちゃん『ワタクシ、ザシキワラシちゃんサンをお誘いに来たのですわ。』
ザシキワラシちゃん『誘い・・・・・?』
シュゴレイちゃん『はい、今日は~~~の日ですから、ハイゴレイちゃんサンを誘って~~~と思いましたら、
皆様もお誘いしてと~~~ハイゴレイちゃんがおっしゃいますものですから、お誘いに・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『ふ~ん。流れ星か~。いいね~。』
シュゴレイちゃん『それから、ザシキワラシちゃんさんにお願いがいあるのですが・・・・。
ワタクシ、メールを打つのが遅いもので、ユウレイちゃんとオンネンちゃんに連絡して頂けますか?』
ザシキワラシちゃん『あ、いいよ~。やっといてあげる・・・・・。』
シュゴレイちゃん『あ~、今日はいつになく素直なザシキワラシちゃんさんですわね。』
ツキツキ『(シュゴレイちゃん、お茶どうぞ・・・・。)』
シュゴレイちゃん『あら、ありがとうございます。ツキツキさんは流れ星に何をお願いされますか?』
ツキツキ『(ナイショ・・・・・。)』
つづきは明日・・・・・。
つづく
Posted by なまこのおや at
20:00
│Comments(0)