2007年09月02日
9月2日付発行ユウレイちゃん新聞
こんにちは、なまこのおやです。
レイバイシくんが帰ってきて、ユウレイちゃんもオンネンちゃんもハイゴレイちゃんも何だかとってもうれしそう。
これでまたメンバーがそろったのかな?
んっ?誰か忘れているような・・・・・・・。まぁそれはそのうち・・・・・・。
本日のユウレイちゃんズです。
やや、あちらに久々の光景が・・・・・・。
ケイサツくん『・・・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『キャ~、ケイサツくん久しぶりね~。どうしてたの~?ミーがいなかったからって、
他の霊に乗っ取られたりしてなかったでしょうね~。』
ケイサツくん『・・・・・異常なし。最近は変な通報もないし・・・・・よしよし。』
ハイゴレイちゃん『相変わらず、退屈なお仕事ね~。ちょっとは変わった事件とかないの~?』
ケイサツくん『・・・・・まだまだ暑い、ちょっと夏バテぎみかな~。』
ハイゴレイちゃん『そうだ~、この前~怖~い話大会をやったんだよ~。
ケイサツくんも来ればよかったのにね~。』
ケイサツくん『そろそろ署に帰るか?』
ハイゴレイちゃん『えっ、ケイサツくん?どこいくの~?』
・・・・・・・・・・・・。
ブルルルルルブルルルルル・・・。
ケイサツくん『んっ?電話?あ~もしもし、えっ?またですか?はい現場に急行します。』
ハイゴレイちゃん『何?ケイサツくん、事件?自己?ついていっちゃお~。』
・・・・・・・・・・・。
ケイサツくんになにやら通報が入ったようです。・・・・・・通報?あれっ?
ケイサツくん『また、ここか。不法侵入があったという場所は。』
んんっ?やっぱりザシキワラシちゃんのお屋敷です。
ケイサツくん『ごめんくださ~い。・・・・・・・・誰もいない・・・・・。また誤報かな?ちょっとお邪魔しますよ~。』
ケイサツくんには、ザシキワラシちゃんの姿はみえません。
ツキツキ『(ザシキワラシちゃん、ケイサツくんが来たよ、ついでにハイゴレイちゃんも・・・・・。)』
ザシキワラシちゃん『やっぱり・・・・・・。』
ケイサツくん『クマ?』
ツキツキ『(いらっしゃい、ケイサツくん。)』
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん、何やってるの?』
ハイゴレイちゃん『も~、用事もないのにケイサツくんを勝手に呼び出さないでくれる~。』
ザシキワラシちゃん『そこ見て、そこ・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『そこ・・・・?ありゃユウレイちゃんが伸びてる~。』
ザシキワラシちゃん『何か、夏バテで伸びちゃったみたい・・・・・・。ちょっとジャマだから、
ケイサツくんに排除してもらおうと思って・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『また・・・無意味なことを・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・死・・・・・ぬ・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『大丈夫よ、ユウレイちゃん。あなたもう死んでるから、もう死ぬことはないのよ~。』
ケイサツくん『・・・・異常なしっと・・・・。さっ、帰るか・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『あん、ケイサツくん帰るの~?じゃミーも~。
じゃあね~ザシキワラシちゃん、ツキツキ、まったね~。』
ツキツキ『(ユウレイちゃんよかったね。もう一回死ぬことはないって。)』
ユウレイちゃん『・・・・・・・・・。』
ユウレイも耐えられないほどの暑さって一体・・・・・。
地球は大丈夫か?
つづく
レイバイシくんが帰ってきて、ユウレイちゃんもオンネンちゃんもハイゴレイちゃんも何だかとってもうれしそう。
これでまたメンバーがそろったのかな?
んっ?誰か忘れているような・・・・・・・。まぁそれはそのうち・・・・・・。
本日のユウレイちゃんズです。
やや、あちらに久々の光景が・・・・・・。
ケイサツくん『・・・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『キャ~、ケイサツくん久しぶりね~。どうしてたの~?ミーがいなかったからって、
他の霊に乗っ取られたりしてなかったでしょうね~。』
ケイサツくん『・・・・・異常なし。最近は変な通報もないし・・・・・よしよし。』
ハイゴレイちゃん『相変わらず、退屈なお仕事ね~。ちょっとは変わった事件とかないの~?』
ケイサツくん『・・・・・まだまだ暑い、ちょっと夏バテぎみかな~。』
ハイゴレイちゃん『そうだ~、この前~怖~い話大会をやったんだよ~。
ケイサツくんも来ればよかったのにね~。』
ケイサツくん『そろそろ署に帰るか?』
ハイゴレイちゃん『えっ、ケイサツくん?どこいくの~?』
・・・・・・・・・・・・。
ブルルルルルブルルルルル・・・。
ケイサツくん『んっ?電話?あ~もしもし、えっ?またですか?はい現場に急行します。』
ハイゴレイちゃん『何?ケイサツくん、事件?自己?ついていっちゃお~。』
・・・・・・・・・・・。
ケイサツくんになにやら通報が入ったようです。・・・・・・通報?あれっ?
ケイサツくん『また、ここか。不法侵入があったという場所は。』
んんっ?やっぱりザシキワラシちゃんのお屋敷です。
ケイサツくん『ごめんくださ~い。・・・・・・・・誰もいない・・・・・。また誤報かな?ちょっとお邪魔しますよ~。』
ケイサツくんには、ザシキワラシちゃんの姿はみえません。
ツキツキ『(ザシキワラシちゃん、ケイサツくんが来たよ、ついでにハイゴレイちゃんも・・・・・。)』
ザシキワラシちゃん『やっぱり・・・・・・。』
ケイサツくん『クマ?』
ツキツキ『(いらっしゃい、ケイサツくん。)』
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん、何やってるの?』
ハイゴレイちゃん『も~、用事もないのにケイサツくんを勝手に呼び出さないでくれる~。』
ザシキワラシちゃん『そこ見て、そこ・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『そこ・・・・?ありゃユウレイちゃんが伸びてる~。』
ザシキワラシちゃん『何か、夏バテで伸びちゃったみたい・・・・・・。ちょっとジャマだから、
ケイサツくんに排除してもらおうと思って・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『また・・・無意味なことを・・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・・・死・・・・・ぬ・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『大丈夫よ、ユウレイちゃん。あなたもう死んでるから、もう死ぬことはないのよ~。』
ケイサツくん『・・・・異常なしっと・・・・。さっ、帰るか・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『あん、ケイサツくん帰るの~?じゃミーも~。
じゃあね~ザシキワラシちゃん、ツキツキ、まったね~。』
ツキツキ『(ユウレイちゃんよかったね。もう一回死ぬことはないって。)』
ユウレイちゃん『・・・・・・・・・。』
ユウレイも耐えられないほどの暑さって一体・・・・・。
地球は大丈夫か?
つづく
Posted by なまこのおや at 21:16│Comments(0)