ユウレイちゃん新聞　

こんにちは、なまこのおやです。


ユウレイちゃんたちが帰ってきました。

やっと帰ってきました。

何のことはない、原因はなまこのこでした。

全く、親に黙って、勝手にデザインを替えるなんて・・・・。ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ

まぁ、何事もなく、良かったよかった。

プルルルルップルルルルッ


ツキツキ『(あれっ、どこかで電話がなっている・・・。)』

プルルルルップルルルルッ

電話を探して、音のなる方に行くツキツキ。


ツキツキ『(あれっ？ザシキワラシちゃんの携帯・・・・？なんでここに？

　ここはザシキワラシちゃんが何回も探したはずなのに・・・。)』

プルルルルップルルルルッ

ツキツキ『(もしもし・・・。)』


ザシキワラシちゃん『もしもし、あーツキツキ？』

ツキツキ『(？？？ザシキワラシちゃん？・・・・ほんとにザシキワラシちゃん？)』

ザシキワラシちゃん『そうだよ・・・。ウチの携帯そこにあったんだ・・・。

　ツキツキ、しばらく留守にしててごめんね。今から帰るから・・・。』

ツキツキ『(ウッウッ早く帰ってきてー・・・。ウッウッ・・・。)』

・・・・・。

ザシキワラシちゃん『ツキツキ、ただいま。』

ツキツキ『(ザシキワラシちゃん、お帰りー。どこに行ってたのー。心配したんだからー。って顔が違う・・・。)』

ザシキワラシちゃん『んー、なんだかわからないけど・・・こうなった・・・。。』

ツキツキ『(まっいいか、帰ってきたし・・・。もう成仏しちゃったんじゃないかってほんとに心配したんだから・・・。)』

ザシキワラシちゃん『ウチも何がなんだかわからなくて・・・あっ携帯・・・・ありがと。』

ツキツキ『(ザシキワラシちゃん、お茶飲む？)』

ザシキワラシちゃん『うん、お茶にしよう、ツキツキ。』

・・・・・。

ザシキワラシちゃんが帰ってきました。良かった良かった。

・・・・・。

ザシキワラシちゃん『そういえば・・・・スリスリは・・・・？』

ツキツキ『(そういえば、どこ行った？)』

つづく