ユウレイちゃん新聞　

こんにちは、なまこのおやです。

昨日、怪しいやつに捕まっていたレイバイシくんですが、大丈夫でしょうか？



？？？『結界、やってみたいやろ？』

レイバイシくん『おぬし、結界を張れるのか？』

？？？『チッチッチッ、できないことをすすめるわけがなかろう・・・・。

　見ておれ、あそこに霊がおる。そやつを捕らえてしんぜよう。』

レイバイシくん『おおっ、いつもの悪霊ではないか、おぬし、あの悪霊が見えるのか？』

？？？『見えいでか!!○▲×☆!!+*▽○▲×☆!!+○▲×☆!!+*▽*▽○▲×☆!!+*▽・・・・・・。ハァーヤー!!!!』

ハイゴレイちゃんちゃん『ヤッダー、なまこのおっさんじゃな～い。何やってんの～？

　あれま、レイバイシくんまで、珍しい組み合わせよね～。』

なまこのおっさん『!!○▲×☆!!+*▽○▲×☆!!+○▲×☆!!+*▽*▽○▲×☆!!+*▽・・・・・・。ハァーヤー!!!!』

レイバイシくん『なまこのおっさん？』

ハイゴレイちゃん『ねぇ何してんの～？』

レイバイシくん『・・・・効果はないようじゃな・・・・。では、ワラワは失礼する。忙しいのでな。』

ハイゴレイちゃん『あっレイバイシくん乗せてってよ～。』

なまこのおっさん『!!○▲×☆!!+*▽○▲×☆!!+○▲×☆!!+*▽*▽○▲×☆!!+*▽・・・・・・。ハァーヤー!!!!

・・・・・・ちょっとちょっと・・・・ハイゴレイちゃん・・・。』

ハイゴレイちゃん『な～に～。』

なまこのおっさん『ちょっとは協力してくれんとー。あかんでー。』

ハイゴレイちゃん『？？？何を～？』

なまこのおっさん『今なおっさん、営業してたんや。ハイゴレイちゃんが邪魔するから、鴨にがしたやんかー。』

ハイゴレイちゃん『何の話よ～？』

なまこのおっさん『だからやな、おっさんが今、あの坊主にやな・・・・。』

ハイゴレイちゃん『レイバイシく～ん。待ってよ～。』

なまこのおっさん『こらっ、話聞かんかい!!・・・・行ってもうた・・・・。こらあかんわ。また別の考えよ。』

カラス『カーッ、カーッ。カッ・・・・。(たまには)アホー・・・。』

・・・・・。

つづく