ユウレイちゃん新聞　

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こんにちは、なまこのおやです。



レイバイシくんからの手紙を読んでいたところです。

え～っとどこまでいったかな？

そうそうダルマについといでって言われたところまで・・・・・。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

・・・・・・・。

ダルマにつれられて、ある場所へ連れて行かれました。

そこでダルマは、

ダルマ『まま、お茶でも、一杯、どや？』

レイバイシくん『・・・・・はぁ～、いただきます。ズズズー。』

ダルマ『ほんで、何や？今日はワシをたずねてきたんか？そうか～、何や悩みがありそうやな？

何でも言ってみ。ワシが相談にのったる。』

レイバイシくん『わかりますか～。実は・・・・・。』

ダルマ『みなまでいうな。わかっとる・・・・。だれぞにいじめられとるんやな？』

レイバイシくん『いえ・・・・。』

ダルマ『はぁ～？違う～？そうか・・・・じゃあれやな・・・・・坊主になったものの好きな女子ができたんか？

それで悩んどるんやな？いわゆる恋の悩みっちゅうやつや。』

レイバイシくん『？？？』

ダルマ『・・・・んっ？何や違うんか？じゃあ何やねん。いまどきのいい若い者がなにを悩んどるんや？』

レイバイシくん『あの・・・・実は・・・・・。』

ダルマ『あっ、そうかそうか。すまんすまん。あれじゃあれ・・・・あ～何やったかな～？』

レイバイシくん『(コヤツ・・・・・聞く気ないな・・・・・。)』

・・・・・・・・・。

ユウレイちゃん『あっれ～。やっぱりなまこのおや、レイバイシくんからの手紙を持ってる～。』

オンネンちゃん『ホントだ・・・・・・・珍し・・・・・ハイゴレイちゃんの言ってたことが当たった・・・・・・。』

なまこのおや『・・・・いつからそこに・・・・？』

ユウレイちゃん『・・・・ずっと・・・・・・。』

オンネンちゃん『・・・・前から・・・・・。』

なまこのおや『そっ・・・・・・。』

やべっ、見つかってしまった・・・・・。

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

・・・・・・・・。

何故なまこのおやが、追われることになるのか？

・・・・・・・。

さて本日のユウレイちゃんズです。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

Dearなまこのおや様

前の前の前の前の前の前の前のつづき・・・・・・・。



恐る恐る後ろを振り返ると、そこには・・・・・・・・。そこには・・・・・・・。

ダルマが～～～～・・・・・。

・・・・・・・・・。

ダルマ『お前・・・・どっから来たんや？旅行か？修行か？泊まるとこあるんか？

　どや京都の夏はあっついやろ～。もう色んなとこ見たんか？

　右から呼ばんと、左から呼んだから無視したんか？・・・・・。』

レイバイシくん『(・・・・・・コヤツ・・・・何者・・・・？しっかしよくしゃべる・・・・。)』

ダルマ『おい、若いの、聞いとんのか？』

レイバイシくん『あっ、はい・・・・・・。え～っと、何でしたっけ？いっぺんにたくさん聞かれたので・・・・・。』

ダルマ『しゃーないな～、ついといで・・・・・。』

レイバイシくん『えっ・・・・・はい・・・・。』

・・・・・・なんと、京都でダルマにあってしまいました。

つづく

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～



へぇ～、京都でダルマねぇ～。

それからどうしたのレイバイシくん？

つづく  

こんにちは、なまこのおやです。

いやー、ねぇー、やっぱり昨日は不吉な日でした。

なまこのこがユウレイちゃんに捕まって何かクイズを出されていたようです。

・・・・・・・・。

なまこのこ『・・・・・・。』

ユウレイちゃん『さぁ。』

オンネンちゃん『さぁ。』

なまこのこ『・・・・・問題は・・・・・何だったっけ・・・・・？』

ユウレイちゃん『・・・・・コイツ・・・・・。』

オンネンちゃん『・・・・・もしかして・・・・・。』

なまこのこ『？？？』

ユウレイちゃん『だ～か～ら～・・・・・・？』

オンネンちゃん『・・・・・ユウレイちゃん・・・・・？』

なまこのこ『・・・・・もしかして・・・・・。』

ユウレイちゃん『？？？問題は・・・・何だったっけ・・・・・・？』

オンネンちゃん『ちょっとユウレイちゃん、しっかりして・・・・・。』

なまこのこ『・・じゃ・・・うちは・・・・・これで・・・・・バイ。』

オンネンちゃん『・・・あ～逃げた～。ちょっとユウレイちゃん、ユウレイちゃんってば。』

ユウレイちゃん『何だっけ・・・・？』

オンネンちゃん『・・・・もう、ユウレイちゃん。なまこのこ逃げちゃったよ。』

ユウレイちゃん『えっ？何？・・・・あ～、じゃ、なまこのおやを捜索よ～。』

・・・・・・・・。

えっ、ユウレイちゃん、問題は？

それでいいの？

なまこのこ『いいの～。』

つづく

  

お昼をお知らせいたしま〜す。
今日は土用の丑の日。鰻の骨が一番奥の奥歯と歯茎の間に刺さった！・・・とれない・・・。気をつけよ。
  

こんにちは、なまこのおやです。

今日はなんだか・・・・・不吉な予感・・・・・・。

今日はおとなしくしていたほうがいいのかも・・・・・。

・・・というわけで・・・・・。

ども、なまこのこです。なんか久しぶりの気がします。

え～、なまこのおやにバトンをヒョッと渡されて・・・・・何をすればいいのでしょうか？

とりあえず・・・・・ユウレイちゃんの様子でも見に行ってみますか？

・・・・・・・・・。

ユウレイちゃん『・・・・・ちっ、感ずかれたか・・・・・。』

オンネンちゃん『・・・・おかしいな・・・・いつもは、すぐ近くをうろうろしているはずなのに・・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・・逃げたな・・・・・・。』

オンネンちゃん『ユウレイちゃん、もしかして・・・・・・また・・・・・・刑事ゴッコ・・・・・？』

ユウレイちゃん『オンネンちゃん、被疑者はなまこのおや・・・・・ワレワレの動きを察知して逃亡した模様・・・・・。

　大至急、追跡し確保する・・・・。』

オンネンちゃん『ラジャー・・・・？了解・・・・・？』

・・・・・・・・・。

ははあん、なるほど・・・・・だから、バトンを・・・・・。

ユウレイちゃん『・・・・・あっ、なまこのこ、オンネンちゃん、確保～。』

オンネンちゃん『つ～かま～え～た!!』

なまこのこ『えっ、何で？』

ユウレイちゃん『なまこのこ、勝負よ!!』

なまこのこ『？？？』

ユウレイちゃん『京都、赤い鳥居がいっぱい、狐、お山めぐり、さぁ、な～んだ？』

なまこのこ『？？？何？クイズ？？？』

オンネンちゃん『チッチッチッチッ・・・・・・。』

ユウレイちゃん『なまこのこ、さぁ、答えは？』

なまこのこ『何で～うちが～？』

・・・・・・・・。

つづく
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
今日は選挙。
  

こんにちは、なまこのおやです。

ハイゴレイちゃんは毎日楽しそうでいいなぁ～、と思うなまこのおやです。

さて本日のユウレイちゃんズです。

ユウレイちゃん『・・・・それで・・・・・ハイゴレイちゃんがなんて・・・・・？』

オンネンちゃん『・・・・うん、レイバイシくんは京都にいるって・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・京都・・・・？これはまた・・・・アバウトな・・・・・。で・・・京都のどこ・・・・？』

オンネンちゃん『それしかわからないって言うから、役ただずって言っておいた・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・・・。』

オンネンちゃん『・・・あっでね、もっと調べるように言っといたよ・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・・あのハイゴレイちゃんが・・・・調べてるわけないな・・・・・。』

オンネンちゃん『やっぱ、そう思う・・・・・？』

ユウレイちゃん『・・・・・なまこのおやは知ってるんでしょ？』

オンネンちゃん『・・・うん・・・なまこのおやはレイバイシくんからの手紙を持ってるって言ってた・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・じゃ、簡単じゃん・・・・なまこのおやを締め上げて、はかせればいいんだよ・・・・。』

オンネンちゃん『・・・・おっその手があった・・・・・。でもねなまこのおやのところに行くの・・・・・？』

ユウレイちゃん『・・・いやなの・・・・？』

オンネンちゃん『・・・・・ちょっと・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・ふ～ん、じゃ行こっか・・・・。』

オンネンちゃん『・・・・・やっぱり・・・・行くんだ・・・・。』

・・・・・・・・・。

つづく

  

お昼をお知らせいたしま〜す。
幽霊もばてるのか・・・？
  

こんにちは、なまこのおやです。

なんやかんやで・・・・・・夏です。

幽霊話で涼しくなって見る・・・・・？



ザシキワラシちゃんちでお茶しているハイゴレイちゃんです。

そんなことばかりしていると、オンネンちゃんに怒られちゃうよ～。

ハイゴレイちゃん『せみがうるさい!!』

ツキツキ『(何？ハイゴレイちゃん、暑いの？幽霊なのに？)』

ハイゴレイちゃん『う～ん、別に暑いわけじゃないんだけど、何か～せみの声を聞くとアッーって

　感じがするのよね～。そういえば・・・・・・ツキツキも暑そうね～。』

ツキツキ『(うん、暑いよ～。)』

ハイゴレイちゃん『でも平気な顔してるね・・・・・。見てるこっちが暑くなる～。』

ツキツキ『(心頭滅却すれば火のまた涼し・・・・・よ。気合が足らないのよ、気合が!!)』

ハイゴレイちゃん『そんなもんかな～？うううん、やっぱり、ツキツキは暑いよ、その毛皮。』

ツキツキ『(暑い・・・・・？毛皮・・・・・？夏に・・・・毛皮は・・・・・厚い・・・・・？)』

ハイゴレイちゃん『？？？』

ツキツキ『(暑い・・・暑い・・・暑い・・・)』ドタンッ・・・・・。

ザシキワラシちゃん『ツキツキ～、どうしたの？』

ハイゴレイちゃん『あっれ～ツキツキ・・・・・だ～言ったでしょ。毛皮は暑いって・・・・。きっと日射病よ。』

ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん、あなたツキツキに暑いって言ったの・・・・？』

ハイゴレイちゃん『えっ、暑いって？言った・・・・・。』

ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃんのバカ～。』

ハイゴレイちゃん『何よ～。ぶしつけに～。』

ザシキワラシちゃん『ツキツキには、暑いって言葉は禁句なの～。』

ハイゴレイちゃん『何でよ・・・・？』

ザシキワラシちゃん『暑い夏を乗り切れるように、ツキツキには催眠術をかけてるの。

　毛皮のことを忘れさせて・・・・。涼しいって思い込ませて・・・・・。

　それなのに・・・・それなのに・・・・ハイゴレイちゃんは・・・・・

　言ってはいけない一言を・・・・・いとも簡単に・・・・・バカ～。』

ハイゴレイちゃん『え～、ミーそんなこと聞いてないよ～。言っといてくれないと・・・・・・。』

ザシキワラシちゃん『そんなハイゴレイちゃんが気象の話をするなんて思わないじゃない・・・・？』

ハイゴレイちゃん『気象って・・・・何？・・・・・天気の話と言って・・・・・。』

ザシキワラシちゃん『・・・・大変、ツキツキすっごい熱。ハイゴレイちゃん、タオルタオル、濡れタオルちょうだい。』

ハイゴレイちゃん『はいはい。』

・・・・・・・・・。

なんやかんやで、ハイゴレイちゃんはザシキワラシちゃんとつきつきの看病をするみたいです。

でなんやかんやでオンネンちゃんに頼まれたことなんてすっかり、忘れちゃったよね、ハイゴレイちゃん。

つづく  

お昼をお知らせいたしま〜す。
お守りの顔が違うって？なんでだろう？
  

こんにちは、なまこのおやです。

ユウレイちゃん『ちわ～、ユウレイちゃんです。昨日も言ったけど今日は、ワタシの日～。』

なまこのおや『ちょっとユウレイちゃん、何突然？』

ユウレイちゃん『今日は、幽霊の日なんだって～。幽霊の日・・・・つまりワタシの日～。』

なまこのおや『・・・・・・・。』

ユウレイちゃん『でね～でね～、それを記念して、作っちゃいました～。』

なまこのおや『・・・・・何かユウレイちゃん、今日はテンション高いね～。』

ユウレイちゃん『でね～でね～、みんな買ってね～。じゃ、そゆことで～。』

なまこのおや『えっ、ちょっと・・・・ユウレイちゃん・・・・。ユウレイちゃん・・・・・。』

行ってしまいました。言いたいことだけ言って・・・・・。しかも言いたいことが何も伝わってないし・・・・・。

しかも幽霊の日の説明を無し・・・・・・？



ハイゴレイちゃん『ねぇねぇ、ザシキワラシちゃん、できた～？ミーのアイドル化計画～？』

ザシキワラシちゃん『・・・・・そんなのない・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『やっだ～、何言っちゃってるの～。前に言ってたでしょう～？インターネットでミーを宣伝してくれるって～？』

ザシキワラシちゃん『はぁ～、ハイゴレイちゃん、あのね・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『あ～待ち遠しいな～、ミーがインターネットアイドルになるの～。』

ザシキワラシちゃん『・・・・・ハイゴレイちゃん、うるさい・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・・ザシキワラシちゃん、何やってるの？』

ザシキワラシちゃん『ちょっと、オークションを・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『えっ、何？何か売るの？何？何？えっ、もしかして・・・・・ミーの写真集～？とか？』

ザシキワラシちゃん『・・・・そんなの撮影してないでしょ!!』

ハイゴレイちゃん『わかった。ザシキワラシちゃん、貢物を売るんだ～。』

ザシキワラシちゃん『・・・・そんなことはしない・・・・。』

ハイゴレイちゃん『じゃあ～、何を売るの～？教えて～教えて～。』

ザシキワラシちゃん『んっもう、うるさいな・・・・。あのねユウレイちゃんが持ってきたの、これ。』

ハイゴレイちゃん『？？？ユウレイちゃんズの欲張りお守り？？？あっ、何でユウレイちゃんだけ～。』

ザシキワラシちゃん『ウチに怒らないでよ～。』

ハイゴレイちゃん『ふ～ん、いいなぁユウレイちゃん・・・・。ミーもなんかグッズがほしいな～。』

ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃんじゃ、売れないんじゃない・・・・・？』

ハイゴレイちゃん『何でよ!!』

・・・・・・・・・・・。

はい、ハイゴレイちゃんの何でよが出たところで、ほんとに作っちゃいました。

ユウレイちゃんズの欲張りお守り!!

オークションにて販売中で～す。

ご利益ありあり～。

ヤフーオークションで、ユウレイちゃんズで検索してね～。

なまこのおや『売れるかな？』

なまこのこ『売れないんじゃない？』

なまこのおや『何でよ!!』

・・・・・・・・・・。

えっ今日？お岩さんの四谷怪談が初めて公演された日だよ～ん。

つづく

  

お昼をお知らせいたしま〜す。思えば遠くにきたもんだ・・・
  

こんにちは、なまこのおやです。

全く・・・・・ハイゴレイちゃんも、なまこのこも・・・・・。ねぇ。

はっ!!そんな場合ではない!!ハイゴレイちゃんを追っかけないと・・・・・・。

なまこのおや『ハイゴレイちゃ～ん、どこ～？』

・・・・・・・・・・。

なまこのおや『ワッ、・・・・・・・シュゴレイちゃん？』

シュゴレイちゃん『痛いですわ・・・・。あらっ、なまこのおやさんではありませんか？

どうなさったの？そんなに急いで・・・・・？』

なまこのおや『シュシュシュゴレイちゃん、ハイゴレイちゃんをみなかった？』

シュゴレイちゃん『あ～、ハイゴレイちゃんなら、先ほどあちらの方に・・・・・。』

なまこのおや『ホント!？サンキュ、シュゴレイちゃん。

　・・・・・・・あっシュゴレイちゃんはハイゴレイちゃんから何か聞かなかった？』

シュゴレイちゃん『いえ何も・・・・。』

なまこのおや『そ、じゃありがとね。』

シュゴレイちゃん『はい、さようなら・・・・・。？』

・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『キャー、キャハ!!オンネンちゃん、めっけ!!』

オンネンちゃん『・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『オンネンちゃん、オンネンちゃん、ちょっと聞いてよ～。すっごい情報を仕入れちゃった～。』

オンネンちゃん『・・・・・・(ジーッ・・・。見つめるオンネンちゃん)』

ハイゴレイちゃん『・・・・何よ・・・・・今度のは、ホントにすごい情報なんだって・・・・。』

オンネンちゃん『・・・・・・(ジーッ・・・。見つめるオンネンちゃん)』

ハイゴレイちゃん『・・・・・あのねあのね、レイバイシくんの情報だよ～。聞きたい？ねぇ聞きたいでしょ？』

オンネンちゃん『さっさと言って・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『あのね、レイバイシくんったら、なまこのおやに手紙を出してて～、

　そこにね～書いてあったの～、居場所が～・・・。』

オンネンちゃん『さっさと言って!!』

ハイゴレイちゃん『聞きたい？聞きたい？』

オンネンちゃん『♯』

ハイゴレイちゃん『・・・・わかったわよ、言うわよ～。もうオンネンちゃんったら、火の玉赤くしないでよ。』

オンネンちゃん『♯♯』

ハイゴレイちゃん『あのね京都の神社にいるんだって～。』

オンネンちゃん『・・・・・どこの神社？』

ハイゴレイちゃん『だから京都の・・・・・。』

オンネンちゃん『だから、京都のどこ？』

ハイゴレイちゃん『それは～・・・・・。』

オンネンちゃん『やっぱり中途半端な情報じゃない・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『何でよ!!有力な情報じゃな～い。』

オンネンちゃん『それじゃダメ・・・。もっと特徴を調べて来て・・・・。』

ハイゴレイちゃん『何でミーが？』

ボッ。(火の玉の火力が倍に～。)

ハイゴレイちゃん『・・・・わかった、わかったわよ。調べてくればいいんでしょ？』

・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『もう、何～？オンネンちゃんったら・・・・。わがままなんだから？』

・・・・・・・・。

つづく

・・・・・・・・。

ユウレイちゃん『今日ワタシの出番はなし？・・・・・でも明日はワタシの日・・・・。』

・・・・・・・なんで？
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
ズズズ・・・暑い夏でも、熱いお茶
  

こんにちは、なまこのおやです。

レイバイシくんったら勿体つけちゃって・・・・ね～。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

Dearなまこのおや様

お待たせしました、つづきです。

その一瞬気配が消えたと思ったその時・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

急に後ろから、声が聞こえてきたのです。

？？？『おっ、やっと来たんか、待っとったでー。ずっと呼んでんのに、ずーっと無視しとったやろ。』

レイバイシくん『？？？・・・・・・・幻聴が・・・・・・。ワラワももうおしまいか～。』

？？？『なにを言うとるんや。ワシここにおるやんか。もしもし、人を放しを聞きなさ～い。』

レイバイシくん『？？？・・・・・・？』

？？？『こっちやこっち、こっち見てみ・・・・・。』

恐る恐る後ろを振り返ると、そこには・・・・・・・・。そこには・・・・・・・。

○○○が～、ギャー・・・・・。

またまたつづく

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

・・・・・・・・。

またかい!!

ハイゴレイちゃん『ふ～ん。レイバイシくん、今京都にいるだ～。』

なまこのおや『はっ、ハイゴレイちゃんいつの間に・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『へー、レイバイシくん、なまこのおやに手紙出してたんだ～、ふ～ん。』

なまこのおや『勝手に人の手紙をのぞくなんて、ハイゴレイちゃんは、しつけがなってませんね～。』

ハイゴレイちゃん『だって・・・見えちゃったんだも～ん。・・・・そうだみんなに言ってこよ～っと。』

なまこのおや『あっ、待ってハイゴレイちゃん。そんな人の手紙を内容をみんなに言いふらすなんて・・・・。』

ドタッ、・・・・・イタイ・・・・・。

・・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃんを追いかけようとして、あわてたなまこのおやは、こけてしまいましたとさ。byなまこのこ

・・・・・・・・・・。

ちょっと勝手に閉めないでよね!!

つづく　byなまこのこ



ちょっと・・・・・・・。

つづく
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
お久・・・。最近てんで出番がなくて・・・。
  

こんにちは、なまこのおやです。

いろいろと余談な話がつづきましたが・・・・・。

その余談な話の前に話しね・・・・・。

あっそうそう・・・レイバイシくんからの手紙その3って前にやったけど、

その回レイバイシくんの手紙の内容がなかったのよね～。

全く・・・・・副題つけるのもいいけど適当すぎ・・・・・!!スマン・・・・・。

で今回のその手紙の続きね。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

Dearなまなこのおや様

いかがお過ごしですか？

ワラワのほうはお山巡りを一通り終え、山から下りてきているところです。

途中景色のいいところなどもあり、山の空気はおいしー・・・・・・と心身ともにリフレッシュしております。

とっ、もうすぐ終点というところで、思い出したんです・・・・・。

気配を・・・・・。左からの・・・・・気配を・・・・・。

今となってはしたからの気配ですが・・・・・・。

だんだんと強くなる気配・・・・・・。

人間でもなければ、動物でもない・・・・もっと大きな・・・・大きな・・・・何かの気配が・・・・・。

その一瞬気配が消えたと思ったその時・・・・・・・・。

次回へつづく

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

えっ・・・・・・続きは・・・・・？次回って・・・・・？

どういうこと～？

こっちもつづく
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
食中毒には注意したほうがいいらしい・・・。
  

こんにちは、なまこのおやです。

夕陽のガンさんの何だかわからない、主役乗っ取り宣言は、こっちにおいときまして・・・・・・。



さて本日のユウレイちゃんズです。

久々にの型の登場で～す。ジャジャ～ン。

ジバクレイちゃん(表)『何、なんか文句でも・・・・・？』テンション↓

・・・・・・・・。

相変わらず機嫌が悪いですね～。

一体どうしたらこんなにも機嫌が悪くなるのでしょうか？

ジバクレイちゃん(表)『だいたい、世の中まちがってるのよ・・・・・・。

　幽霊が生きにくい世の中なんてありえな～い。』テンション↓

なまこのおや『ほー、ジバクレイちゃんなんかありました？』

ジバクレイちゃん(裏)『キャハ、最近この町幽霊密度が高いみたいでー、

　よく霊にぶつかるのよね～。』テンション↑

なまこのおや『ほーほー、そんなことになっていましたか？』

ジバクレイちゃん(裏)『もう今日なんて、すみませんって10回くらいいったの～。』テンション↑

なまこのおや『そんなに多いですが？』

ジバクレイちゃん(裏)『多いってもんじゃないのよ～。いたる所に、ほらあそこにも、ほらここにも・・・。』

テンション↑

なまこのおや『・・・・・どこに・・・・？』

ジバクレイちゃん(裏)『ほんと住みにくくてもうどうしましょう？って感じ～。』

なまこのおや『ジバクレイちゃんは、もう死んでるけどね・・・・・。』

ジバクレイちゃん(表)『幽霊は密集していてはダメなのよ・・・・・。』テンション↓

なまこのおや『えっ、そうなの？』

ジバクレイちゃん(裏)『そうよ～、だいたい人間の時にも狭～いところで暮らしていて、

　死んでからも狭いなんてありえな～い。キャハ。』テンション↑

ジバクレイちゃん(表)『こんな名も知らないような霊に生活を乱されて・・・・・・

　責任者出て来～い。』テンション↓

なまこのおや『あっ、責任者・・・・？それ、あっち→。』

ジバクレイちゃん(表)『責任者いるの？』テンション↓

なまこのおや『うん、あっちに→』

ジバクレイちゃん(裏)『ちょっと文句言ってこなくちゃ。キャハ』テンション↑

なまこのおや『・・・・・・・。』

ジバクレイちゃん(表)『責任者～出でこ～い!!』

・・・・・・・・・・。

つづく
  

お昼をお知らせいたしま〜す。
ただいま浮遊中・・・。