8月18日付発行ユウレイちゃん新聞

なまこのおや

2007年08月18日 21:05

こんにちは、なまこのおやです。

なかなか、盛り上がって?きております?

先が気になりますね?

ドンドンいってみよ~?

・・・・・・・ちょっとハイゴレイちゃん、この原稿は何?

ハイゴレイちゃん『いいの!!なまこのおやはその原稿を読んでて!!』

・・・・・・・。

ではシュゴレイちゃんの続き・・・・・・。

シュゴレイちゃん『続けます・・・・・。

彼女は、友達4人と真夏の蒸し暑い日の夜、その廃校へと向かったのです。彼女は、別に墓場でもないし、殺人事件が起きた場所でもないので別に気にもしていませんでした。ただ暗闇を怖がって遊ぶだけだと・・・・・思っていました・・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・・・暗闇って怖い?』

オンネンちゃん『アタシの周りには、火の玉があるので、真の暗闇って見たことない・・・・・。』

ユウレイちゃん『ふ~ん。』

ハイゴレイちゃん『月明かりもあるし、街灯もあるしね~。真の暗闇にはそうそう会えないかもね~。』

シュゴレイちゃん『続けます。彼女たちは、肝試しを盛り上げるためか、単に忘れただけなのか、懐中電灯も持たず、その廃校へ。廃校には、立ち入り禁止のロープが張ってありました。それを乗り越え、中に・・・・・。いけないこととわかっていながらそのスリルを味わったのです。』

ユウレイちゃん『ダメって言われるとねぇ、やりたくなっちゃうよね~。』

ハイゴレイちゃん『ねぇ~。』

シュゴレイちゃん『コホン、そして・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『キャーーーー。』

ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん何?どうしたの?』

ハイゴレイちゃん『だって~だって~。』

ツキツキ『(まだ何も起こってないよ?)』

ハイゴレイちゃん『あっ、そうか。』

シュゴレイちゃん『校庭を通り学校の中に。しかしそこはあまりにも暗かったので、オイルライターをつけて明かりにしました。そり日は蒸し暑い夏の夜・・・・・。風もありません。それが・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『キャーーーー。』

ツキツキ『(また・・・・・・。)』

つづく