こんにちは、なまこのおやです。
ハイゴレイちゃんが雹になって降ってきました。
雲の中まで、行けたのでしょうか?
・・・・・・・。
ハイゴレイちゃん『いったたたた・・・・・。あーびっくりした。』
ツキツキ『(ハイゴレイちゃん、お帰り~。早かったね~。)』
オンネンちゃん『あっハイゴレイちゃんどこ行ってたの?』
ハイゴレイちゃん『もう、聞いてよ。ひっどい目に会っちゃった~。雹を見るために雲まで行ってたのよ~。』
ユウレイちゃん『・・・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『そしたら~雲が何か言ってきて~、ミーが雹について聞こうと思ったら
いきなりビーム出して来て・・・・ いきなりよ~、いきなり・・・氷の塊にされたのよ~。何か悔しい~。』
ザシキワラシちゃん『ハイゴレイちゃん、うるさくしたんじゃないの・・・・?』
ハイゴレイちゃん『何でよ!!ミーは別にうるさくなんてしてなーい。』
ユウレイちゃん『ハイゴレイちゃん、うるさい!!』
オンネンちゃん『あのねアタシたちハイゴレイちゃんに聞きたいことがあるの・・・。』
ハイゴレイちゃん『♯な~に~?』
ユウレイちゃん『レイバイシくんがどこに行ったか知らない?』
ハイゴレイちゃん『あ~レイバイシくん?知ってるよ~。』
ツキツキ『(えっハイゴレイちゃん、知ってるの?)』
ハイゴレイちゃん『うん、何かね~修行の旅に出るって言ってた~。』
ユウレイちゃん『で、どこに修行に行くって?』
オンネンちゃん『でいつ帰ってくるって?』
ハイゴレイちゃん『・・・・・・知らない~。』
ザシキワラシちゃん『なんだ・・・・何も知らないのと一緒じゃん。』
ハイゴレイちゃん『何よ~・・・・悪い・・・・・。』
ツキツキ『(でも、引越しとかじゃなくて、旅だったらきっと帰ってくるよね。)』
ザシキワラシちゃん『ズー。』
オンネンちゃん『ユウレイちゃん、行こっか・・・・。』
ユウレイちゃん『・・・・そうだね、用事も済んだし・・・・・。』
ハイゴレイちゃん『ちょっと~、情報を提供したんだから、御礼は~、報酬は~、』
ツキツキ『(じゃ、ハイゴレイちゃんに情報をあげる。今日はね雷がなるんだって。見に行ってきたら?)』
ザシキワラシちゃん『風神雷神がいるかもよ・・・・。』
ハイゴレイちゃん『もういかない・・・・。』
つづく