こんにちは、なまこのおやです。
昨日はハイゴレイちゃんが怒ってましたね~。珍しいことです。
フラフラのレイバイシくん、
レイバイシくんの足元には一体何が・・・・?
・・・・・。
シュゴレイちゃん『あっ、ハイゴレイちゃん、あれ・・・・。』
ハイゴレイちゃん『んっ、何?』
シュゴレイちゃん『あれですわ、レイバイシくんの足元・・・・。』
ハイゴレイちゃん『・・・足元・・・・?何か・・・・いるね~。』
シュゴレイちゃん『・・・よく見えませんわ・・・。』
ハイゴレイちゃん『・・・・・あ~。・・・・ジバクレイちゃんじゃな~い?』
シュゴレイちゃん『あらっ、ホントですわ。あんなところで何をしているのでしょう?』
ハイゴレイちゃん『何か様子が変?』
シュゴレイちゃん『そうですわね。様子が変というよりも・・・・寝てますね、あれは・・・・。』
ハイゴレイちゃん『やっ、シュゴレイちゃん何すんの?』
シュゴレイちゃん『何って?ジバクレイちゃんを起こしに行くのですわ。』
ハイゴレイちゃん『何で~?』
シュゴレイちゃん『何で~?って、ジバクレイちゃんあんなところで寝てたら、落とされるかも知れないですし、
寝違えたりしたら大変じゃないですか?それにレイバイシくんはつらそうですし・・・。』
ハイゴレイちゃん『ほっとけばいいよ~。だいたい、ジバクレイちゃんの(裏)はミーとキャラがかぶってるし~。』
シュゴレイちゃん『そうですか?よろしいんですか?あのままで・・・・。』
ハイゴレイちゃん『いいの、いいの。ジバクレイちゃんは出てこなくていいのよ~。何でいるのよ~?』
シュゴレイちゃん『・・・・。あの・・・レイバイシくん、まっすぐ歩いてませんよ。』
フラフラ~フラフラ~・・・・・ドン。いてッ・・・・。
ハイゴレイちゃん『あーあ、通行人にぶつかった・・・。』
シュゴレイちゃん『ハイゴレイちゃん、ワタクシやっぱり・・・・。』
ハイゴレイちゃん『あー、シュゴレイちゃん。ダメだって、行くよ~。あっちあっち~。』
シュゴレイちゃん『・・・・・。』
ザシキワラシちゃん『(携帯出して、ピッ)もしもし、ケイサツくんですか?酔っ払いが通行人にぶつかりながら歩いています。
ジャマなので逮捕・・・・してください。(ピッ)』
シュゴレイちゃん『ザシキワラシちゃん、いつの間にいらしたのですか?』
ザシキワラシちゃん『・・・・・。面白そうだから・・・・見に来た・・・・。』
ハイゴレイちゃん『あーザシキワラシちゃん、さっきはよくも~。』
ザシキワラシちゃん『さっ、帰ろうっと。』
ハイゴレイちゃん『あっザシキワラシちゃん、待て~。シュゴレイちゃん早く、早く。追っかけて~。』
シュゴレイちゃん『ハイゴレイちゃん、御自分の足で追っかけてくださいな。』
ハイゴレイちゃん『あっあっ、シュゴレイちゃん、そっちじゃないよ~。』
・・・・・・。
なんだかわけがわかりません。
つづく