ユウレイちゃん新聞　

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あけましておめでとうございます。

なまこのおやです。

いや～、あけてしまいました。2008年です。

今年はどんな都市になるのかな～？

わくわく、ドキドキのお正月です。

今年こそ～、と思われている方も多いのではないでしょうか？

まずはご挨拶から～。

今年もユウレイちゃんズをよろしくお願いいたします。

なまこのおやでした。



  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

？

ユウレイちゃん『・・・・・・・・・・・・誰か・・・・・・・・いる？』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ユウレイちゃん『もう、なまこのおやったら、イツまでサボれば気が済むのかな～？

あっ、こんにちは、ユウレイちゃんです。早いもので2007年ももう終わりです。

みなさん、2007年はどんなお年でしたか？いい年でしたか？

今日は誰と過ごしていますか？ワタシは・・・・・・・・・一人です。・・・・・一人ボッチ・・・・・・。

でも、全然平気です。何故つて？・・・・・・それは・・・・・・幽霊だからです!!

みなさんは、どうですか？みなさんも今年一年いろいろなことがあったと思いますが、

身近に人と一緒に、大切な人と一緒に、年を越してくださいね。

一緒にが無理でも、電話の一本でもして、人とのつながりを感じてくださいね。

では、今日は大晦日ですので、この辺で・・・・・・・。

みなさま、いいお年を!!

じゃね。ユウレイちゃんでした。』

おわり

  

こんにちは、なまこのおやです。

相変わらずのなまこのおやです。

最近めっきり、体の疲れが取れなくて・・・・・。

どれだけ寝ても・・・・・、寝れば寝るほど疲れるの・・・・・。

あ～～～腰が痛い・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・なまこの腰ってどこなん？byなまこのこ

お～～～久しぶりやな、なまこのこ。元気にしてる？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。byなまこのこ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。byなまこのおや。

ということで・・・・・・本日のユウレイちゃんズです。



ハイゴレイちゃん『はい、ついに開幕!!

チャキチャキ第二回オンネンちゃんの相方を探せ～～～。はいオンネンちゃん一言。』

オンネンちゃん『・・・・・・・・何を言うの？誰もいないじゃん。』

ハイゴレイちゃん『はい、ということで、まずは、オンネンちゃんの仲間たちを紹介～!!』

ダチョー『ダー。』

召還カラス『カー。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

はい以上です。このダーカー・・・・・・に続けてもらおうというのが今回の趣旨です。』

オンネンちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・そういうことなの？』

ハイゴレイちゃん『それで～は～、エントリーナンバー一番!!・・・・・・・・・・・・・』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ツキツキ『ねぇねぇ、ザシキワラシちゃん、あれ・・・・・・・・・。』

ザシキワラシちゃん『ん？ツキツキどした？』

ツキツキ『あそこ・・・・・。』

ザシキワラシちゃん『・・・・・・・・・・・・・・見なかったことにしましょうね・・・・。』

ツキツキ『・・・・・・・・・・・・・・・・。ザシキワラシちゃん、あれは・・・・・・？』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ユウレイちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ～、フラフラするのも疲れるわ・・・・・・。』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ザシキワラシちゃん『・・・・・・・・・・・・・・見なかったことにしましょうね・・・・。』

ツキツキ『あっあっあっ、ザシキワラシちゃん、あれあれ・・・・・・・・・。』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

シュゴレイちゃん『お花に水をあげましょう。』

ザシキワラシちゃん『・・・・・・・・・・・・・・見なかったことにしましょうね・・・・。』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『それで～は～、エントリーナンバー一番!!・・・・・・・・・・・・・』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

これは・・・・・・これは・・・・・・・何者かの力により、みんなが集められている・・・・・・？

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

何かよくわからない遊びを始めたハイゴレイちゃんですが・・・・・・・・。

さて本日のユウレイちゃんズです。

ダチョー『ダーダダダダー、ダダダ、ダダ』

ハイゴレイちゃん『？何言ってるのかわかんないよ・・・・。』

オンネンちゃん『はぁ～、別に遊んでいるわけじゃなくて・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『じゃあ、何してたの？』

オンネンちゃん『だから、あ～で、こ～で、こ～だから、・・・・・・なのよ。』

ハイゴレイちゃん『やっぱり、だからなんじゃない？』

オンネンちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・!!わかった、ミーに任せなさい!!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『チキチキ第二回、オンネンちゃんの相方を探せ大会～。はっじまっるよ～ん。』

オンネンちゃん『何故に第二回？』

ハイゴレイちゃん『何？忘れたの？このねた前にも一回やってるよ～・・・・・・・きっと・・・・・。』

オンネンちゃん『そだっけ・・・・・・・。』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なまこのおや『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そだっけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・？』

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

オンネンちゃんがまた、何か言い出しました。

ダチョー『ダ。』

カラス『カ。』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

オンネンちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・何か中途半端よね～・・・・・・どうすれば・・・・・・・。』

ダチョー『ダ。』

カラス『カ。』

？？？『ラ～。』

オンネンちゃん『！』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

オンネンちゃん『も一回やってみ・・・・・・・。』

ダチョー『ダ。』

カラス『カ。』

？？？『ラ～ラ～ラ～。』

オンネンちゃん『！』

ダチョー『！！』

カラス『！！』

？？？『！！！』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

オンネンちゃん『・・・・・・・・・・・・・・なんだ・・・・・・・・・ハイゴレイちゃんか・・・・・いつ来たの？』

ハイゴレイちゃん『何か楽しそうなことやってるなぁ～と思って!!ワタシも混ぜて!!』

オンネンちゃん『え～～～～。』

ダチョー『ダ。』

カラス『カー。』

ハイゴレイちゃん『ポ？』

オンネンちゃん『・・・・・・・・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『で、これは何の遊び？』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

またややこしいのが来ました。

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

で本日のユウレイちゃんズです。

ここはオンネンちゃんの屋台です。



オンネンちゃんは何だかヒマそうです。

オンネンちゃん『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒマ・・・・・・・・・。』

ダチョー『ダー。』

オンネンちゃん『・・・・・・・・変な合いの手入れないで・・・・・・・・・・・・・。』

ダチョウ『ダ。』

召還カラス『カァー。』

オンネンちゃん『ダチョーにカラスか・・・・・・・。この編成になってもうずいぶんになるな・・・・・・。

この編成にもそろそろ・・・・・・・・・・飽きてきた・・・・・・・。』

ダチョー『ダ？』

召還カラス『カ？』

オンネンちゃん『そろそろ・・・・・・・・・・・新人を派遣してもらおうかな？』

ダチョー『ダーダダダ、ダーダーダダ!!』

召還カラス『カーカカカ、カーカカカー!!!』

オンネンちゃん『？何言ってるの？だって最近依頼が少ないじゃない？それって・・・・・・・・

あんたたちに問題があるからじゃないの？』

ダチョー『ダッダー、ダダダダダダーダダー。』

召還カラス『カカカカカカ、カーカカカカ、カカカカカカカカカ。』

オンネンちゃん『じゃあ、やってみれば～。』

ダチョー『ダー。』

カラス『カー。』

オンネンちゃん『ハァ、やっぱツキツキ・・・・・・・欲しいなぁ・・・・・・。』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

オンネンちゃん、依頼が減ったのって召還獣のせいなの？

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。



まるで宿題を忘れた子供のように・・・・・・



残業を言いつけられた新入社員のように・・・・



こんな日付で書き始めるなまこのおやっていったい・・・・・。



でも一ヶ月もすれば誰も気がつかなくなることでしょう・・・・・・・？



いいのか？それで・・・・・・？なまこのおやよ(byなまこのこ)



ということで何も無かったように再開です。



本日のユウレイちゃんズです。



ハイゴレイちゃんの前世は蛇疑惑・・・・。



ハイゴレイちゃん『んっ？どうしたの？』



ツキツキ『ホントなの？ハイゴレイちゃん？すっご～い。前世を知ってるなんてハイゴレイちゃんって、

　ハイゴレイちゃんって、只者じゃな～い。』



ザシキワラシちゃん『そんなの・・・・・嘘に決まってるでしょ？』



ユウレイちゃん『えっ、そうなの？嘘なの？な～んだ、つまんないの。』



ユウレイちゃん『蛇か～。蛇といえば・・・・・・。』



シュゴレイちゃん『爬虫類・・・・・・。爬虫類といえば・・・・・。』



ツキツキ『あっシュゴレイちゃんいつの間に・・・・・・。』



ユウレイちゃん『爬虫類・・・・・ちょっと苦手・・・・・。』



ザシキワラシちゃん『ユウレイちゃんそうじゃないでしょ。爬虫類といえば変温動物・・・・・。』



シュゴレイちゃん『変温動物といえば？』



ツキツキ『・・・・・・冬眠・・・・・・。』



ザシキワラシちゃん『冬眠といえば・・・・・・。』



ユウレイちゃん『冬眠といえば・・・・・・。』



シュゴレイちゃん『冬眠といえば・・・・・・。』



ツキツキ『何だっけ・・・・・？』



ザシキワラシちゃん『・・・・・・あっ・・・・・ツキツキ!!』



ツキツキ『何？何？ツキツキがどうしたの？』



ザシキワラシちゃん『ツキツキ・・・・・もうそろそろ冬だよ。』



シュゴレイちゃん『何かお忘れではありませんか？もう準備は済ませられたのですか？』



ツキツキ『準備？何の？』



・・・・・・・・・・・・・・。



スリスリ『冬眠のだよ～。』



ザシキワラシちゃん『あっスリスリ、久しぶりね～。』



ツキツキ『あ～冬眠・・・・・・まだ・・・・・・・準備してない・・・・・。』



・・・・・・・・・・・・・。



ツキツキのおとぼけと、スリスリのフライング・・・・・。



今年の冬はどうかな？



つづく


  

こんにちは、なまこのおやです。

・・・・・・・・・・・。

休んでしまった・・・・・・・。

サボってしまった・・・・・・。

・・・・・・・・・・。

現実の仕事に追い回されて、心も体もズタボロに・・・・・・。

でも・・・・・・。

でも・・・・・・。

思い出したのです。

そうです。なまこは・・・・・・なまこは・・・・・・

この世界で最強の生き物だったことを～～～～。

海にいるなまこの種類の中には、ぐちゃぐちゃのボロボロにされても、

引きちぎられても、死なない、しばらくすると再生する仲間がいるのデイス。

そうです。なまこのは、この世の中で最強の生き物なので～す。

・・・・・・・・。

ということでなまこのおやも再生しま～す。

世界最強の生き物として～～～。

そて本日のユウレイちゃんズです。

え～～～っと、どんな展開だったかな？

・・・・・・・・・・。

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

生コンではありません・・・・・・。

え～っと、蛇の魂の一件は通りすがりのレイバイシくんが片付けてしまいましたので・・・・・・。

次～・・・・・・・。

さて本日のユウレイちゃんズです。

ハイゴレイちゃん『ねぇねぇ、ケイサツくん。最近ザシキワラシちゃんから、変な電話かかって来ないの～？』

ケイサツくん『・・・・・・ZZZZZ・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『ねぇねぇケイサツくん。もみじでも見に行かない～？綺麗だよ～。』

ケイサツくん『・・・・・・ZZZZZ・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・ケイサツくん？・・・・・寝ちゃったの？』

ケイサツくん『・・・・・・ZZZZZ・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・チェ・・・・・つまんないの～。ケイサツくん、勤務中に居眠りしてたら叱られるよ～。』
ケイサツくん『・・・・・・ZZZZZ・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『どっかいこ・・・・・・・んっ？』

モコちゃん『・・・・・・ZZZZZ・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『こっちも寝てる・・・・・・・。』

モコちゃん『・・・・・・ZZZZZ・・・・・・。』

・・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『みんな寝てて、つまんない～。・・・・・・!!あっ、スリスリ!!』

スリスリ『・・・・・・。』

スリスリのプラカード『待って～、どんぐり～。んっ。あっ、ハイゴレイちゃん、今忙しいからあとでね～。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・・まだやってたんだ・・・・・・。』

・・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『ヒマだな～。』

・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃんが例の現場に差し掛かりました。

ハイゴレイちゃん『いや～ん。みんなこんなところに集まって何してんの～？何か面白いことでもあったの～？』

ザシキワラシちゃん『別に・・・・・・。』

ユウレイちゃん『何もないよ～。』

ツキツキ『(えっ？そうなの？)』

ハイゴレイちゃん『じゃ、何してんの？』

シュゴレイちゃん『実は・・・・・・・・・。』(事情を説明するシュゴレイちゃん)

ハイゴレイちゃん『え～、蛇の魂が～・・・・。ミーも見たかった～。』

ツキツキ『(そういえば、蛇の魂さんもミーって言ってたよ、ねぇ。)』

ザシキワラシちゃん『そうだったかな～？』

ツキツキ『(もしかして・・・・・ハイゴレイちゃんも実は蛇？だったりして～。)』

ハイゴレイちゃん『そうだよ・・・・・。』

・・・・・・・・。

えっ、うそ？？？

真実は、いったい・・・・・・・。

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

・・・・・・・だらだらと・・・・・・長いなぁ・・・・・・ユウレイちゃんたち・・・・・。

愚痴はこの辺にして・・・・・。

さて本日のユウレイちゃんズです。

この辺でバシッと決めていただきましょう。ザシキワラシちゃん。

ザシキワラシちゃん『って、誰？』

ツキツキ『(・・・・・・・わからない？)』

ザシキワラシちゃん『だ～か～ら～・・・・・・？』

・・・・・・・・・。

蛇の魂『？？？』

向こうからうわさのあの人が・・・・・・。

レイバイシくん『・・・・・・・迷っておる・・・・・・さまよえる魂が・・・・・・この辺に・・・・・・!!』

蛇の魂『？？？』

レイバイシくん『・・・・・・オヌシ・・・・迷っておるのか？』

蛇の魂『いえ、迷ってはいないんですが・・・・・成仏の方法が・・・・・・。』

レイバイシくん『ワラワが導いてしんぜよう・・・・・・キェー!!ハッ!!』

蛇の魂『わ～、みなさ～ん、さようなら～。今度は人間になって帰ってきま～す。』

レイバイシくん『よきかな、よきかな・・・・・。あ～、いい仕事をしたの・・・・・。』

・・・・・・・・。

ユウレイちゃん『何？どうなったの？』

ザシキワラシちゃん『さぁ～。』

シュゴレイちゃん『レイバイシくんが成仏させてくれたのですわ。』

ツキツキ『(だから、最初からレイバイシくんを呼ぼうって言ったのに・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『ツキツキ・・・・・・言ってなかったよ・・・・そんなこと一言も・・・・・・。』

ツキツキ『(えっ、そうだっけ？)』

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

・・・・・・・。昨日はちょっとサボってしまいました。

ということで、ちょっとズルしま～す。

何事もなかったように・・・・・・。

さて本日のユウレイちゃんズです。

ユウレイちゃん『・・・・・な～に～・・・・・・何か面白いことでもあるの～？』

ツキツキ『(あっ、ユウレイちゃん。ホントに来ちゃった・・・・・。)』

シュゴレイちゃん『こんにちは、ユウレイちゃんさん。』

ユウレイちゃん『シュゴレイちゃんと、ザシキワラシちゃんと、ツキツキと・・・・・？』

蛇の魂『・・・・・はじめまして、蛇です。』

ユウレイちゃん『蛇？・・・・・・・もしかして・・・・・・出来立て？』

蛇の魂『・・・・出来立て？』

ユウレイちゃん『だって・・・・・この蛇の死体あなたのでしょ？新米だ。何？ユウレイちゃんズに入りたいの？』

蛇の魂『？？？』

シュゴレイちゃん『ユウレイちゃん、そうではありませんわ。この方は、成仏をされたいのですわ。』

ユウレイちゃん『へ～、成仏しちゃうんだ～。何で？何で？こんなに自由なのに、やっと自由になれたのに・・。』

蛇の魂『自由ですか？でも巳(ミー)は今度は人間に生まれ変わりたいので、成仏したいんです。』

ユウレイちゃん『ふ～ん。じゃ、早く成仏すれば？』

ツキツキ『(その方法がわからないから、困ってるんだよ。ユウレイちゃん。)』

ユウレイちゃん『あっ、そうなの？』

シュゴレイちゃん『ユウレイちゃんさんはご存知ありませんか？』

ユウレイちゃん『えっ、ワタシ？そんなの知らないよ～。だってやったことないも～ん。』

ツキツキ『(やっぱし・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『あ～あ、やっぱ役に立たない・・・・・ユウレイちゃん。』

ユウレイちゃん『何を～。せっかく来たのに～。』

ツキツキ『(だからさ、ザシキワラシちゃん、やっぱりの人を・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『あ～、そっか～・・・・。』

・・・・・・・・。

つづく

  

こんにちは、なまこのおやです。

ザシキワラシちゃんは何か気づいたみたいです。

皆さんは、気がつきましたか？

・・・・・・んっ・・・・・何々？

・・・・・・・・・・・。

さて本日のユウレイちゃんズです。

ツキツキ『(そうだよ～、ザシキワラシちゃん、こういう時は、ケイサツくんじゃなくて、ほらっ、あの人・・・。)』

ザシキワラシちゃん『そうそう、・・・・・・・あっもしもし？ユウレイちゃん？あのね・・・・・。』

ツキツキ『(えっ？何で？)』

ザシキワラシちゃん『ユウレイちゃんが来るって・・・。これで安心、安心。』

ツキツキ『(そうかな～？)』

シュゴレイちゃん『・・・・・・そうでしょうか・・・・・？』

蛇の魂『・・・ユウレイちゃんって誰ですか？その方が巳(ミー)を成仏させてくれるのですか？』

シュゴレイちゃん『・・・・・それは・・・・・ないと思いますわ・・・・。』

蛇の魂『？？？』

ザシキワラシちゃん『じゃ、後は、ユウレイちゃんに任せて、行こ、ツキツキ。』

ツキツキ『(えっ、結末を見ないの？)』

ザシキワラシちゃん『結末って何？』

ツキツキ『(だって、ユウレイちゃんじゃきっと解決できないし・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『何？ツキツキ、見たいの？』

ツキツキ『(見たい見たい!!心配だし・・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『じゃあ・・・・・見ていく？』

ツキツキ『(うん・・・・・。)』

次回ユウレイちゃん登場!!

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

なんとなく・・・・・。

さっさと行きましょう。

さて本日のユウレイちゃんズです。

まだまだ蛇の魂の件をやっております。

シュゴレイちゃん『どうしましょうか？困りましたわね～。』

ツキツキ『(・・・・・・こういう時は・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『・・・・・・・あっ、そうか・・・・・・。』

(携帯出して・・・・・ピッ・・・・・プルルルル、プルルルル・・・・。)

ツキツキ『(そうそこういう時は、ね。)』

ザシキワラシちゃん『あっ、ケイサツくん？あのね・・・・・。』

ツキツキ『(えっ!!そっち？・・・・・でなくて・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『・・・・・・あっそ・・・・・。』

シュゴレイちゃん『ケイサツくんは、何ておっしゃいました？』

ザシキワラシちゃん『市役所に行ってくれって・・・・。』

シュゴレイちゃん『そうですか・・・・。って、なぜケイサツくんに？』

蛇の魂『巳(ミー)はどうすれば・・・・・。』

ツキツキ『(ねぇねぇザシキワラシちゃん。こういう時は・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『・・・・・・ハッ!!わかった～。』

・・・・・・・・・。

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

連休ですね～。

お天気もいいし、お出かけされる方も多いのでしょうか？
秋・・・・・・ほんとに秋？

昼間は何だか太陽がまぶしくて、秋を感じるには、もう少しかかりそうですね。

さて本日のユウレイちゃんズです。

ダラダラと過ごしているユウレイちゃんズご一行ですが・・・・・・。

ザシキワラシちゃん『ツキツキ、お散歩に行こうか？』

ツキツキ『(行く行く～。)』

・・・・・・・・・。

ザシキワラシちゃん『ツキツキ、涼しくなったね～。』

ツキツキ『(うん・・・・。あっ・・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『何？あ～・・・・・。』

・・・・・・・・・。

何かを無視する

ザシキワラシちゃんとツキツキ。

・・・・・・・・。

シュゴレイちゃん『あっ、ザシキワラシちゃんさんとツキツキさん。ちょっとお聞きしたいことが・・・・・。』

ツキツキ『(シュゴレイちゃん、こんにちは・・・・・・？シュゴレイちゃん何してるの？)』

シュゴレイちゃん『あの・・・・・成仏ってどうやってするのですか？』

ザシキワラシちゃん『えっ、シュゴレイちゃんついに成仏するの？』

ツキツキ『(えっ、何で？ホント？)』

シュゴレイちゃん『私ではございませんわ。こちらの蛇さんが・・・・・。』

ザシキワラシちゃん『蛇？』

ツキツキ『(あ～、死んでる・・・・・。)』

シュゴレイちゃん『こちらの蛇さんが、突然死されたようで、成仏の仕方がわからないとおっしゃるので・・・。

　ワタクシ、ちょっと存知上げませんので。』

ザシキワラシちゃん『ウチも、したことないよ・・・・。』

ツキツキ『(そりゃそうよね～。)』

蛇の魂『・・・・・・・。誰も知らないの？』

ザシキワラシちゃん『・・・・うん・・・・。』

・・・・・・・・・。

さぁどうしましょう？

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん・・・・・もういいかな？

ハイゴレイちゃん『・・・・・・・・いい・・・・・・。』

さて本日まユウレイちゃんズです。

今日は誰かな～？

・・・・・・・・・。

シュゴレイちゃん『あらっ、こんなところに・・・・・・・・蛇さん？』

蛇『・・・・・・・・。』

シュゴレイちゃん『こんなところで何をなさっているのかしら？』

蛇の魂『・・・・・・・あの・・・・・・死んでます・・・・・・。』

シュゴレイちゃん『まぁ、どうなさったの？事故ですか？見たところ傷もないようですのに。』

蛇の魂『よく分からないのですが・・・・・・。突然死というものでしようか？』

シュゴレイちゃん『まぁ、お気の毒に・・・・・・。まだお小さいのに・・・・。』

蛇の魂『世の中には、神になる蛇もいるのに・・・・・・・巳(ミー)は・・・・・・。』

シュゴレイちゃん『まぁ、神様になりたかったのですか？』

蛇の魂『・・・・・・なれたらいいなぁ・・・・・と思ってました・・・・・。』

シュゴレイちゃん『そうですか・・・・・。』

蛇の魂『巳(ミー)はこれから・・・・どうすればよいのでしょう・・・・・・。』

シュゴレイちゃん『そうですわね・・・・・・・。成仏・・・・・・されます？』

蛇の魂『成仏・・・・・。』

シュゴレイちゃん『何か未練でも・・・・・？』

蛇の魂『・・・・・・・・別に・・・・・・ないか・・・・・。』

シュゴレイちゃん『では、成仏されたほうがよろしいと思いますわよ。』

蛇の魂『・・・・・・成仏・・・・・どうやって・・・・・？』

シュゴレイちゃん『・・・・・・・・さぁ・・・・・・・？』

・・・・・・・・・・・・。

蛇の魂はいずこへ・・・・・・？

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

さっ、言いたい事を言ってみよ～。

ハイゴレイちゃん。

ハイゴレイちゃん『ううう～、なんじゃ～そりゃ～。
　寒がらしてどうすんの？それも幽霊としてじゃないじゃん。
　寒～い親父ギャグじゃん。それでいいと思ってるの？
　幽霊としてのプライドってもんがあるでしょ？
　しかも使い古されたダジャレじゃん。
　その辺のおっさんの方が、もっと気の利いたこと言うよ。
　ううう～、あ～も～、イライラする～。』

ユキオンナさん『ハイゴレイちゃん、イライラしないの。
　イライラする人はいらん・・・・なんつって・・・・。』

ハイゴレイちゃん『キーッ。もっとイライラする～。』

オンネンちゃん『ふ～ん。ハイゴレイちゃんとユキオンナさんの戦いって、珍しいね～。』

ユウレイちゃん『珍しいけど・・・・・・面白くない・・・・・。』

ユキオンナさん『・・・・・・白い犬は尾も・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『白い・・・・・・。ってあ～。』

オンネンちゃん『・・・・・・面白いかもよ・・・・』

・・・・・・・・。

ツキツキ『(ねぇねぇ、ハイゴレイちゃん、あれ・・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『なんだろね・・・・・・あれ・・・・・。』

遠めでハイゴレイちゃん一味を眺めながら、和むザシキワラシちゃんとツキツキ。

・・・・・・・・・・・・。

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

ユウレイちゃんの幽霊としてのプライドが・・・・・ガラガラと・・・・・。

えっ、最初からそんなのないといううわさも・・・・・・チラホラ・・・・・・。

でこの戦いはどうなったのでしょうか？

さて本日のユウレイちゃんズです。

ハイゴレイちゃん『ということで、ミーが一勝、オンネンちゃんが一勝、ユウレイちゃんが2敗という結果に・・・・・。』

・・・・・・・・・。

ユキオンナさん『ちょっと、待った～、て～。』

ユウレイちゃん『・・・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『ユウレイちゃんの双子の姉妹の片割れのユキオンナさんじゃな～い。』

オンネンちゃん『ハイゴレイちゃん、くどい・・・・・・。』

ユキオンナさん『事情は、ツキツキから聞いた・・・・・・ユウレイちゃん、私に任せなさい!!』

ユウレイちゃん『？？？何、張り切ってるの？』

オンネンちゃん『何か、変ね？ユキオンナさん。今年の夏の暑さでおかしくなったかな？』

ユウレイちゃん『さぁ？』

ハイゴレイちゃん『あっ、来た来た。ユキオンナさん、どうぞ～。』

ユキオンナさん『お～よ。』

・・・・・・・・・・。

通行人E『・・・・さむっ!!・・・・』

ユキオンナさん『布団が・・・・・吹っ飛んだ・・・・・・・。』

通行人E『・・・・・・冷えてきたな～。』

ユキオンナさん『猫が寝込む・・・・・・・。』

通行人E『・・・・・風引きそう・・・・・・。』

ユキオンナさん『イカの怒り～、たこの頼み～、カレーはかれー。』

通行人E『・・・・・早く帰ろう・・・・・。』

・・・・・・・・・。

ユキオンナさん『ざっと、こんなもんよ。どう？』

ハイゴレイちゃん『？？？』

オンネンちゃん『？？？』

ユウレイちゃん『？？？』

・・・・・・・・・。

ツキツキ『(ねぇねぇ、ハイゴレイちゃん、あれ・・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『なんだろね・・・・・・あれ・・・・・。』

遠めでハイゴレイちゃん一味を眺めながら、和むザシキワラシちゃんとツキツキ。

・・・・・・・・・・・・。

いろいろといいたいこともあるでしょうが、それは明日にしましょう・・・・・。

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

ユウレイちゃんは、玉砕・・・・・・。ホントに幽霊なのかな～？

さて本日のユウレイちゃんズです。

引き続き・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『キャハハハハハハ、何やってんの？ユウレイちゃん。だらしないよ～。』

ユウレイちゃん『・・・・・だって・・・・・だって・・・・苦手なんだもん・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『・・・・キャハハハ、幽霊やめたほうがいいよ～。』

オンネンちゃん『・・・・・ハイゴレイちゃん、言いすぎ・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『・・・・あっ来た・・・・・ユウレイちゃん、も一回行って来て～。』

ユウレイちゃん『・・・・・え～・・・・・もう一回・・・・・・？』

ハイゴレイちゃん『ほら、早く～。』

・・・・・・・・・・・・。

通行人D『・・・・・・・・##。』

ユウレイちゃん『・・・・・あの～・・・・・・もし・・・・・・？』

通行人D『・・・・・チッ・・・・・・・・邪魔なんじゃ!!』

ユウレイちゃん『えっ・・・・・・邪魔・・・・・・？』

・・・・・・・・・・・・。

オンネンちゃん『う～ん・・・・・。』

ユウレイちゃん『うえ～ん、邪魔って言われた～。』

ハイゴレイちゃん『うんうん、邪魔だったんだよ～。』

オンネンちゃん『それ・・・・・きっとユウレイちゃんのことじゃないと思う・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・・・・？』

オンネンちゃん『気づいてないと思う・・・・・・。単に機嫌が悪かっただけ・・・・っぽい・・・・・。』

ユウレイちゃん『・・・・・気づいてない・・・・・？また～・・・・。うえ～ん。』

ハイゴレイちゃん『キャハ、やっぱり？』

・・・・・・・・・・・・。

ツキツキ『(ねぇねぇ、ハイゴレイちゃん、あれ・・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『なんだろね・・・・・・あれ・・・・・。』

遠めでハイゴレイちゃん一味を眺めながら、和むザシキワラシちゃんとツキツキ。

・・・・・・・・・・・・。

どっちにしても・・・・ね、ユウレイちゃん。

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

なんと、10月です。このユウレイちゃんズの事件簿を書き始めたのは確か・・・・・・・・

10月下旬？だったような気が・・・・・・・？

・・・・・・・・・。

覚えてないんかい!!

やっぱその程度よね～。(なまこのこ談)

・・・・・・・・・。

なまこのこ、久しぶりに出てきたかと思ったら、また、そんなこと・・・・・。

さて本日のユウレイちゃんズです。

ハイゴレイちゃん、オンネンちゃんが終わったところで、次は、真打登場・・・・・・？

ホントに大丈夫かな？

オンネンちゃん『次は、ユウレイちゃんね～。期待してるよ～。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・チッ・・・・・。』

・・・・・・・・・・・・。

ツキツキ『(ねぇねぇ、ハイゴレイちゃん、あれ・・・・・・。)』



ザシキワラシちゃん『なんだろね・・・・・・あれ・・・・・。』



遠めでハイゴレイちゃん一味を眺めながら、和むザシキワラシちゃんとツキツキ。

・・・・・・・・・・・・。

オンネンちゃん『来た。ユウレイちゃん、行け～。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・チッ・・・・・。』

ユウレイちゃん『やっぱ、幽霊はウラメシヤ～・・・・・よね。』

・・・・・・・・・・・。

通行人C『・・・・・・・・・。』

ユウレイちゃん『ウラメシヤ～・・・・・・。』

通行人C『・・・・・んっ？・・・・・？』

ユウレイちゃん『ウラメシヤ～・・・・・・。』

通行人C『・・・・・何・・・・・・・・？』

ユウレイちゃん『ウラメシヤ～・・・・・・。』

通行人C『・・・・・うっ、蚊が・・・・・。』

ユウレイちゃん『ウラ・・・・メシ・・・・・ヤ～・・・・・・・・・・・・・。』

・・・・・・・・・・・。

オンネンちゃん『ダメだこりゃ・・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『ブ・・・・・・。』

・・・・・・・・・・・・。


ツキツキ『(ねぇねぇ、ハイゴレイちゃん、あれ・・・・・・。)』



ザシキワラシちゃん『なんだろね・・・・・・あれ・・・・・。』



遠めでハイゴレイちゃん一味を眺めながら、和むザシキワラシちゃんとツキツキ。



・・・・・・・・・・。

トボトボと戻ってくるユウレイちゃん。

ユウレイちゃん『うっうっうっ・・・・・気づいてくれなかった・・・・・。』

ハイゴレイちゃん『ユウレイちゃんの負け～・・・・。』

つづく
  

こんにちは、なまこのおやです。

いやはや、相変わらずのハイゴレイちゃんのボケが終わりまして・・・・・次。

・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『ブ～。じゃあ、次、オンネンちゃんね。』

オンネンちゃん『・・・・・・いってき・・・・・ま～す。』

・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・。

オンネンちゃん『ねぇ、だれも通らないよ？』

・・・・・・・・・・。

ハイゴレイちゃん『そのうち誰か通るから・・・・・。』

・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・。

ユウレイちゃん『・・・・・・あっ、思い出した・・・・・ワタシ、驚かすの!!やっば～い・・・・・・。』

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オンネンちゃん『ねぇ、来ないよ～。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・・・・ほらっ来た・・・・・。』

おもむろにわら人形をだして、電信柱に電動ドライバーで固定し始めるオンネンちゃん・・・・・。

通行人B『・・・・・・!!』

オンネンちゃん『呪ってやる～、呪ってやる～、呪ってやる～、呪ってやる～～～。』

通行人B『うっ、うっわ～、助けて～。』

猛奪取で逃げる通行人B。

オンネンちゃ『ざっとこんなもんよ。』

ハイゴレイちゃん『・・・・・・これも何か違う気がする～。どう？ユウレイちゃん？』

ユウレイちゃん『う～ん？どうだろ？』

オンネンちゃん『どこがダメなのよ？じゃあ、次はユウレイちゃんね。幽霊ってとこ見せてね。』

ユウレイちゃん『う～ん。自信ないな・・・・・・。』

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ツキツキ『(ねぇねぇ、ハイゴレイちゃん、あれ・・・・・・。)』

ザシキワラシちゃん『なんだろね・・・・・・あれ・・・・・。』

遠めでハイゴレイちゃん一味を眺めながら、和むザシキワラシちゃんとツキツキ。

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次は、ユウレイちゃんの番のようです。

つづく